合格実績
京都大学大学院 教育学研究科 合格
私の夢を叶えるためにこの講座は力を存分に貸してくれた
大阪府 ももち さん
自分の目標を達成するための自己投資だと思って受講を決めた
私は大学院受験を決断するのが遅く、教育実習も重なっていたため、本格的に勉強を開始することができたのは1次試験日まで2ヶ月を切っていた頃でした。英語は大学受験以来きちんとやっておらず、文法や単語も忘れていました。授業やアルバイト、サークルも一生懸命に頑張っていたので、時間的にも精神的にもかなり焦っていました。でも、周りに大学院受験をする人がいなくて、どうしたらよいかがわかりませんでした。最初は、高校時代に使っていた参考書に取り組んでいましたが、自分の身についていないような気がして逆に不安が増しました。そこで、予備校を探したり、評価の高い参考書を買いあさろうとしたりしました。しかし、勉強法に悩んでいるうちにどんどん試験日が近づいていました。そうこうしているうちに、この講座を見つけました。院試に合格した人の体験談を読んで、「自分の目標を達成するための自己投資だ」と思って、この講座を受講することを決めました。
添削指導で自分の苦手な部分にも気づくことができた
週に1回配信される添削問題と並行して自習用テキストを行い、1日に2題は必ず問題を解くようにしました。添削問題と自習用テキストを、試験前日までに3回ずつはくり返し解きました。試験日の2週間前から、『大学院入試の英文法』を読みながら基本的なことのヌケがないかを確認しました。あとは、志望校の過去問とシステム英単語にくり返し取り組んでいました。
私は文章中で構文を捉えることはできるのですが、不自然な日本語で訳してしまったり、文章の流れをつかむことが苦手で文意を捉え違ったりしたりしていました。しかし、答案では、自分の解答に対して「ここが違う」、「このように直した方がいい」と直接添削をしてもらえるため、自分の苦手な部分に気づきやすかったです。
過去問と比べて入試問題の傾向が変わっていたが…
過去問と比べて今年は傾向が変わっていました。比較的読みやすい最近の論文で基本的な構文が問われていたこと、物語文のような文章が出題されていたこと、この2つが過去問とは違っていました。入試では、わからない単語も出てきましたが、文意からつながりを推測して自然な日本語で訳すことができたため、添削問題にしっかり取り組んでいてよかったなと思いました。
私の夢を叶えるためにこの講座は力を存分に貸してくれた
特に文系の大学院受験生は、周りに頼れる人がおらず情報も不足していてとても不安だと思います。でも、遅いから無理なんてことはないです。自分のやりたいことや目標があるなら、大学院受験に挑戦した方がよいと思います。私は就職活動も、教員採用試験も何もしておらず、他大学の大学院の併願もしておらず、京大の大学院進学という選択肢しかありませんでした。院受験に失敗しても、途中で諦めても後がない状況になってしまい、焦って何度も逃げ出そうと思いました。でも、英語はこの講座を信頼して毎日着々と勉強を進めていくことによって、だんだんと自分の力がついてきていることを実感し、自信がつきました。必要な要素が講座に凝縮されていたことにより、「講座の内容が全部終わらない」と焦ることもなく、専門科目とも上手く両立しながら取り組むことができました。私の夢を叶えるために、この講座は力を存分に貸してくれました!!