長文英語の読解和訳の基本から応用まで学習できる受験生に一番人気の講座です
受験に向けた大学院英語
このようなことでお悩みではありませんか?
- 独学ではなかなか受験勉強が進まない。
- 過去問には解答・解説がないので、自分の解答が正しいのか不安だ。
- 大学受験以来、英語はブランクがあって自信がない。
- 長文の英文読解や和訳に苦手意識がある。
- 近くに大学院受験専門の予備校がない、もしくは予備校は高額すぎる。
実はこうした大学院受験に関する不安や悩みは
当講座の添削指導とサポートですべて解決できるんです
大学受験以来、英語学習のブランクがあったり、英語が元々苦手だったりする方が、大学院入試の記述式の英語試験だけはどうしても避けては通れないということで、上記のような悩みを抱えている受験生からの問い合わせが増えています。
そこで、これまで15年以上にわたって3000名以上もの大学院受験生を指導してきた実績と、大学院英語の参考書(『大学院入試の英文法』)を執筆してきたノウハウを生かして通信講座『大学院英語 基礎講座』を完成させました。大学院の過去問を徹底分析して構築した、英文読解力と和訳力が着実に身につくオリジナルのカリキュラム。さらに、マンツーマンの添削指導と独学の不安を解消するサポート体制にこだわることで、自宅でも本格的な入試対策を進められる体制を整えています。
大学院の英語入試とは?
多くの大学院の英語入試で出題されるのが長文英語の和訳問題。
和訳は大学入試で見られる穴埋め問題や選択問題とは異なり、何となくの理解やヤマ勘で正答するなんてことは絶対にあり得ません。
英文の内容も小説やエッセイといった読みやすいものではなく、人文社会系や自然科学系の論文調の英文がほとんどで、馴染みがなく読解の難しい内容となっています。
さらに、限られた時間内で長文を的確に読解し、文脈を読み取った上で自然な日本語訳が求められるという追い討ちをかけるかのような問題です。ほとんどの受験生が、大学受験からブランクがあるため、こうした長文英語の英文読解と和訳でつまづいてしまいます。
そもそもなぜ大学院に入学するために、長文和訳という難易度の高い問題が課されるのでしょうか?
大学院に入学すると、各専門分野で研究の一環として海外の文献を読む機会が増えます。そして必要に応じて自分の研究内容に還元していく必要があるのです。採点官はそんな海外の文献を読みこなす英語力を備えているかどうか、入試の場で判断しようとして、長文英語の和訳問題を出題しているわけです。
和訳力とは英語の総合力である
英語和訳は「文構造」「修飾関係」「語句の意味」「文脈」をトータルで理解する力、つまり「英語の総合力」を身につけないと、きちんと解答することはできません。
そして、それら4つのポイントを押さえたとしても、そのまま訳すと非常にぎこちなくて読みにくい訳となってしまい、かといって文構造を無視した意訳にしてしまうと、確実に減点対象となってしまいます!
したがって、英文を忠実に過不足なく訳すこと、そして文脈を読み取った上で自然な日本語訳をつくり出すことが、大学院の英語入試突破に欠かせないのです。
そこで、当社がが考える理想的な大学院英語対策の勉強法とは以下の3点です。
- 大学院入試で出題されやすい英文を解く
- 丁寧な解答・解説でじっくりと復習する
- 第三者に答案をきちんと指導してもらう
この3つのサイクルを繰り返すことで、入試本番にも十分対応できるような英文読解力と和訳力を身に付けることができるのです。
これまで10,000枚もの答案を添削指導し、大学院英語の書籍も出版してきた当社のノウハウを活かして、基礎講座はとにかく合格点を取ることだけに焦点を絞りました
そして、和訳力を身に付ける上で必要な上記3つの点をすべてカバーし、入試を突破するために必要となる英語力を3ヶ月という短期間で効率的に修得するシステムとなっています。
デルタプラスの大学院英語 基礎講座が選ばれる理由
実際に受講された合格者のみなさまから支持される
プロの添削指導
東京大学大学院 合格
東大英語の合格水準に
達することができた
愛知県・トーリカ さん
時は金なり、過ぎてしまっては取り返せません。本当に進学したいのであれば、今すぐ行動して下さいね。某有名通信教育よりも価格は安く、それでいてクオリティは素晴らしいものですし、私のような英語がダメダメだった人間でも合格できたような、信頼できる講座です。ここで四苦八苦して勉強したことがあなたの実になり、合格することができるはずです。講座の先輩として、草葉の陰から応援しています…
京都大学大学院 合格
「こんなに丁寧に見てくれるんだ」
と嬉しくなった
滋賀県・カツオ さん
自分の作成した答案は、隅々まで添削でチェックされて返ってきます。「こんなに丁寧に見てくれるんだ」と嬉しくなります。答案には毎回採点者からのコメントがついており、いつもよく間違える癖を指摘してくれます。私はよく助動詞の過去形を現在形で訳してしまっていたのですが、そのことを指摘された後は助動詞の時制にも気を配るようになり、ミスが減りました…
東京藝術大学大学院 合格
私にとって講座はまるで個別指導を
受けているような感覚
東京都・Uさん
この講座は、答案を提出すると一人ひとりに対して添削をして答案を返してくださり、わからない箇所は質問をすることもできました。また、提出した問題毎にどのくらいできていたかを評価をしていただけるので、その問題をどのくらい解けていたのかを測るバロメーターのようにしていました。私にとって講座はまるで個別指導を受けているような感覚でした…
長崎大学大学院 合格
孤独で不安な大学院入試では
通信講座での繋がりが励みに
長崎県・シマバライチゴ さん
大学院入試は情報が少なく不安なことが多いので、まずは、何か始めるといいと思います。私の場合は、それがこの通信講座であり、一歩ずつ進歩していく感じがしました。独りで学習をしていると、どこまで到達しているのかが不安なため、通信講座で誰かと繋がったり、添削してもらったり、疑問に答えてもらったりすることは、とても心強く励みになります…
札幌医科大学大学院 合格
良い点や悪い点をアドバイスしてもらえると
頑張る活力になる
北海道・S さん
独学の勉強方法では時間をうまく活用できず、働きながら合格するという結果を出せなかったと思います。受験勉強は孤独ですが、自分の良い点や悪い点をアドバイスしていただけると頑張る活力になりました。一度落ちたときに諦めていたらずっと英語にコンプレックスを持ち、英語嫌いになっていたと思います。この講座で学んだおかげで、無事に合格することができ、今は英語に対する苦手意識がなくなりました…
早稲田大学大学院 合格
3ヶ月しっかり勉強すれば
合格することはできる
東京都・ちゃき さん
私のように直前になって大学院への志望を決める人は多いと思います。そのような人はどのように対策すればいいのか、受かる見込みはあるのかなどとても不安に感じていると思います。しかし、3ヶ月しっかり勉強すれば合格することはできます。私は入試1ヶ月前まで過去問も解けない、時間内に終わらないという状態でした。大学院の過去問は解答がないのでどのように直しを行えばいいのかわからないものです…
大学院の合格実績
国公立大学院の合格実績
東京大学大学院 教育学研究科New | 東京大学大学院 人文社会系研究科New |
京都大学大学院 農学研究科New | 京都大学大学院 地球環境学舎 |
大阪大学大学院 医学系研究科New | 大阪大学大学院 文学研究科 |
東北大学大学院 医学系研究科New | 名古屋大学大学院 医学系研究科New |
神戸大学大学院 国際協力研究科 | 九州大学大学院 人文科学府 |
一橋大学大学院 社会学研究科New | 東京藝術大学大学院 音楽研究科New |
横浜市立大学大学院 医学研究科 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 |
信州大学大学院 医学系研究科 | 茨城大学大学院 教育学研究科 |
群馬大学大学院 医学系研究科 | 奈良女子大学大学院 人間文化研究科New |
広島大学大学院 教育学研究科 | 福岡県立大学大学院 人間社会学研究科 |
鹿児島大学大学院 農学研究科 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科New |
私立大学院の合格実績
早稲田大学大学院 教育学研究科New | 早稲田大学大学院 社会科学研究科 |
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 | 早稲田大学大学院 文学研究科New |
慶應義塾大学大学院 医学研究科New | 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 |
慶応義塾大学大学院 文学研究科 | 慶応義塾大学大学院 法学研究科New |
上智大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 | 上智大学大学院 実践宗教学研究科 |
中央大学大学院 文学研究科 | 明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科 |
立教大学大学院 文学研究科New | 東京農業大学 農学研究科 |
同志社大学大学院 心理学研究科 | 日本大学大学院 総合社会情報研究科 |
愛知医科大学大学院 医学研究科New | 名古屋学院大学大学院 外国語学研究科New |
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 | 杏林大学大学院 保健学研究科New |
神戸学院大学大学院 人間文化学研究科 | 放送大学大学院 文化科学研究科 |
大学院英語 基礎講座の概要
このような方に大学院英語 基礎講座をおすすめします
- 文系・理系の大学院を志望する大学3、4年生および社会人の方
- 大学院入試レベルの英文読解や和訳が苦手な方
- 試験本番までにたくさんの問題に取り組みたい方
講座内容
- お届け方法
- 教材と添削済み答案はすべてPDFファイルでお届けします
- 概要
- 6回分の問題号・6回分の解答解説号・6回分の添削指導
- 特典
- 20回分の自習用テキスト・英語和訳の入門書・書籍『大学院入試の英文法』
- 添削指導・質問回答のサポート
- 1年間
- 対象
- 文系・理系の大学院を志望する大学3・4年生、もしくは社会人の方
- 標準学習期間
- 3ヶ月
- 受講料
- 39,800円(税込)
大学院英語 基礎講座・受講の流れ
大学院英語 基礎講座・お申し込みから受講までの流れをご紹介します
1お申し込み手続きの完了
お申し込み手続きの完了後、講座の進め方を記載したスタートメールを配信し、受講者用ページを開設します。講座の受講はお申し込み手続きが完了した翌週の月曜日からスタートします。
2教材のダウンロード
まずは、英語和訳の入門書と自習用テキストを、受講者専用ページからダウンロードしましょう。そして、講座が始まるまでに取り組んで、肩慣らしをしてください。
3問題を解く(お申し込み手続き後最初の月曜日)
受講者専用ページにアップされた、第1回目の【問題号】と解答用紙データをダウンロードし、「学習テーマ」を読み込んでください。学習テーマでは英文で集中的に扱う文法や語法を中心に解説していきます。そして、問題英文の読解に取りかかり、解答用紙データに和訳を入力してください。見直しが終わったら、受講者専用ページの答案提出窓口から提出して下さい。答案は添削されて提出から3~5営業日以内に返信され、受講者専用ページにアップされます。
4復習する(第2週目の月曜日)
受講者専用ページにアップされた【解答・解説号】をダウンロードしてください。「全訳」・「テーマ」・「要旨」・「解答」・「解説」・「注意すべき語句」・「POINT」・「CHECK」で構成されているので、じっくりと読み込んで復習しましょう。この時に添削済み答案が返送されていれば、あわせて参照してみてください。
5問題を解く(第3週目の月曜日)
受講者専用ページに第2回目の【問題号】と解答データがアップされます。難易度は第1回目より少しアップしています。まずは「学習テーマ」で押さえるべき要点を確認して下さい。そして、第1回目の問題の復習内容や添削指導の指摘を踏まえて、より完成度の高い解答の作成を心がけましょう。
6復習する(第4週目の月曜日)
第2回目の【解答・解説号】が受講者専用ページにアップされます。第1回目と同じ要領で復習を進めていきましょう。
復習後にどうしても解決しない部分が出てきた場合は、受講者専用ページの質問窓口からお問い合わせください。専門スタッフが解答を作成し、早ければ翌日に返信いたします。
第5週目以降も同じ学習サイクルを繰り返し、3ヶ月間で全6回の添削課題にチャレンジしていただきます。
答案の提出が遅れてしまっても大丈夫?
学習サイクル通りに進められず、答案の提出が遅れたとしても大丈夫!添削指導は受講開始日から1年間有効なので、その期間以内であればいつでも受け付けています。ご自身の学習ペースにあわせて添削指導を受けてください。
他にもこんなメリットがあります
- 定期的な演習と丁寧な解説による復習で、大学院入試レベルの英文和訳力が短期間で効率的に修得できます。
- 問題英文は自然科学・人文科学・社会科学系という大学院入試で問われやすい分野から出題します。
- 回数を重ねるごとに徐々に分量が増え、難易度も上がる設定になっていますので、英語が苦手な方でも取り組みやすい構成です。
- プロによる添削指導で独学では気付きにくいクセがわかり、上達へのスピードが飛躍的に上がります。
- テキストのダウンロードや答案の送受信は受講者専用ページにアクセスすれば、すべてのやり取りができます。答案も提出から返送まで最長でも5営業日以内とスピーディなやりとりです。
- 添削は受講スタート日から1年間有効なので、忙しい学生や社会人でも好きな時間に取り組めます。
- 問題に関する質問は受講者専用ページから何度でも投稿できるので、疑問点はすぐに解消できます。
- 塾や予備校のように通学の必要性がないので、自宅にいながら本格的な入試対策に取り組めます。
大学院英語 基礎講座の内容
当講座では和訳の基礎から応用まで学ぶことができます。英語が苦手で大学院入試レベルの和訳の勉強を基礎からやり直したい方、大学受験からブランクのある方、英語和訳に自信がない方にご受講をお勧めいたします。
また、英語が苦手で大学受験レベルの英文法からやり直しが必要で、基礎講座からいきなり始めていく自信がない方は「英文法講座」で、長文読解に必須の英文法を復習することをお勧めします。
さらに、上位講座である「完成講座」では、入試即応レベルの英文でより実践的な学習できます。「基礎講座」を終えて、入試に向けてさらに和訳の練習を備えたい方や、難関大学院を受験される方の直前期の対策として打ってつけの講座です。
大学院入試の本番まで6ヶ月以上ある方は「英文法講座」「基礎講座」「完成講座」の順で時間をかけてじっくり取り組んでいただくことで、合格レベルの英語力が着実に身につきます。
大学院入試の本番まで4ヶ月以上ある方は「基礎講座」と「完成講座」の順で取り組んでいただくと、本番に向けてよりハイレベルな対策を立てることができます。
自習用テキスト 全20題のカリキュラム
ジャンル | タイトル | |
---|---|---|
第1回 | 自然科学 | オゾン層の重要性とその保護 |
第2回 | 科学・コンピューター | ロボットとその役割の変化 |
第3回 | 教育 | 学校給食における食育の実践 |
第4回 | 社会科学 | フードマイレージ |
第5回 | 科学・コンピューター | 宇宙開発の役割と問題点 |
第6回 | 社会科学 | ペットの死を悲しむ |
第7回 | 自然科学 | 代替エネルギーの可能性 |
第8回 | 社会科学 | 出生率の低下と労働力人口の不足 |
第9回 | 医学 | 心と体の健康 |
第10回 | 教育 | 小学校における外国語教育 |
第11回 | 社会科学 | 利益団体の性質 |
第12回 | 社会科学 | 若者の人生経験における変化が与える影響 |
第13回 | 社会科学 | 専門家の世界 |
第14回 | 自然科学 | 放射線と放射能 |
第15回 | 生物学 | 生理学からうかがえる人間の特性 |
第16回 | 経済・経営学 | 日本の低金利と増大するキャリートレード |
第17回 | 社会科学 | 社会資本と日常のネットワーク |
第18回 | 言語学 | 人間独自の言語伝達 |
第19回 | 政治学 | 政治的アクターの考えを理解する上での問題点 |
第20回 | 自然科学 | 増加する二酸化炭素への対応 |
添削問題 全6回のカリキュラム
学習テーマ | 学習内容 | |
---|---|---|
第1回 | 関係代名詞の訳し方 | 関係代名詞の制限用法と非制限用法の区別をつけ、さらに関係代名詞節が長い場合に自然な和訳にするには、どうすればよいかを説明しています。 |
第2回 | 指示語の訳出 | 指示語が指すものを曖昧にせず、何を示しているのかをきちんと文脈から読み取るための演習を行います。 |
第3回 | 無生物主語構文 | 和訳において避けては通れない無生物主語構文の訳し方について、基本から応用までパターンを押さえていきます。 |
第4回 | 付帯状況の分詞構文 | 分詞構文の中でも長文和訳で頻出で、受験生の多くが苦手とする付帯状況の用法について解説します。 |
第5回 | 応用的な仮定表現 | If 節の明示された基本的な仮定法や、If 節が省略された場合の応用的な仮定法まで和訳できるようにします。 |
第6回 | 文脈を捉えて訳す | 文脈を捉えて英文のテーマを的確に見つけるにはどうすればよいかを解説します。さらに、これまでの5回分の内容を踏まえた問題英文にもなっています。 |
大学院英語 基礎講座「問題号」の内容
問題号は「学習テーマ」「問題英文」で構成されています。「学習テーマ」で今回の問題英文で押さえるべきポイントを確認したら、問題英文の和訳に取り組みましょう。
指定した word ファイルのフォーマットに和訳を記述し、受講者専用ページから答案データを送信してください。3~5営業日以内に添削して返信いたします。
大学院英語 基礎講座「解答・解説号」の内容
解答・解説号は問題英文の「全訳」「テーマ」「要旨」「解答」「解説」「注意すべき表現」「COLUMN」「POINT」で構成されています。「解説」と添削済み答案を参照しながら、今回の問題の復習を行ってください。
時間に余裕があれば、問題英文で知らない表現について「注意すべき表現」を参考に復習しましょう。問題英文の和訳が難しすぎて取り組めなかった方も、わからない部分はこの解答・解説号を適宜参考にして提出するというのも1つの手法です。
大学院英語 基礎講座「添削済み答案」の内容
- 答案の提出後、3~5営業日以内に答案を添削して返送します。
- 丁寧な解説とプロによる指導で自分の解答の癖や弱点分野を把握できます。
- 答案には評価欄や感想欄を設けていますので、単なる一方通行の指導では終わりません。
大学院英語 基礎講座「答案の評価」の内容
- 答案には感想欄が設けてあるので、問題文の疑問点や大学院入試の勉強法について質問することができます。
- 評価欄では感想欄の返事や、答案全体の評価や今後気をつけるべきポイントを添削者が丁寧に回答します。
- 「今回の答案の評価」では、答案の出来具合を「単語・文法事項の把握」「構文の把握」「文脈の理解」「日本語の表現力」の4項目で評価しますので、 和訳をする上で何を理解する力が足りないのかが、一目で分かります。
学習スケジュールはご自身のペースで
下記のスケジュールは「問題号」「解答・解説号」「添削済み答案」の配信日程にあわせたものとなっております。
したがってあくまで目安となりますので、個人のペースにあわせて学習を進めていただいても構いません。答案の添削指導と質問回答の有効期限は受講スタート日から1年間となります。
「問題号」「解答・解説号」「添削済み答案」はPDFファイルで作られています。PDFファイルをご覧になるには Adobe Reader が必要です。お持ちでない方はこちらから無料でダウンロードできます。
大学院英語 基礎講座をお申し込みの方へ特典をご用意しました
特典1英語和訳のコツをまとめた入門書
和訳の勉強が初めてで不安という方もいらっしゃるはず……。でも、そんな方にも嬉しい購入者特典サービス付きで徹底サポートします!
この講座を受講してくださった方に今なら、和訳のコツをまとめた概論書をプレゼント。『英語和訳で使える○秘テクニック20』では例文や課題文を交えて、構文把握、修飾関係、語句の工夫の仕方に 重点を置いた解説を掲載し、既存の教科書や参考書とは違い わかりやすい文体で説明しています。
そして、間違いやすい解答例に絞ってその添削例と共に掲載。 どこでミスを犯しやすいか、どの部分に注意して訳すべきかが、 実際の投稿和訳から学び取ることができます。
さらに、テーマに沿った書き下ろしのチャレンジ問題で、 その章の和訳ノウハウの総まとめが行えます。英語和訳に関してはまるっきり初心者という方でも、講座で問題に取り組む前に、この教材で勉強していただければ、英語和訳の基礎と訳し方のテクニックを身に付けることができるんです。
和訳に馴染みのある方でも、この概論書を一読していただければ応用的な和訳テクニックが身につくはず。157ページに及ぶボリューム満点の内容で、英語和訳の入門書としてピッタリの教材です。
特典2長文読解のルールが学べる大学院入試英語の参考書
本講座のサブテキストとして参考書『大学院入試の英文法』をお贈りします。
大学院入試の英文法 大学院の英語入試では長文英語の和訳問題が必ずと言っていいほど出題されます。 しかし、英文の構造を正確に読み取れないと、合格点のもらえる和訳を作ることはできません。
短い英文なら理解できても、一文が長くなった途端に構文を見失ったりしませんか? 過去問をやっていると、時間内に和訳できないことがありませんか?
その原因は英文読解の柱となる「英文法」を理解していないことにあるのです。
本書は私がこれまで添削指導をしてきた10,000人以上の答案から、受験生に共通する弱点を整理し、複雑な英文を読み解くのに役立つ英文法を厳選してまとめたものです。
基礎教材として少しずつ読み進めていったり、講座の添削指導で指摘を受けた箇所をこの書籍で重点的におさらいするなどして活用してください。
特典3受講者専用のサポートページを発行
入会後、受講者一人ずつに受講者専用ページを発行いたします。IDとパスワードを発行しますので、このページに入れるのはもちろんあなただけです。
このページにアクセスすれば、添削問題(【問題号】【解答・解説号】)や自習用テキストのダウンロードだけでなく、答案のやり取りも簡単に行うことができます。ですから、パソコンの扱いが苦手な人でも安心ですね。
さらに、質問窓口からは24時間いつでも専門家に質問ができ、回答のやり取りはページ上で一覧表示されるので、後から見返したい時にとても便利。
受講者専用ページに教材がアップされた時、添削済み答案や質問の回答が返却された時は、登録したアドレスにお知らせメールが送信されるので、ページをいつチェックすればいいかが分かる親切設計です。
勤務先や帰省先でも、このページにアクセスさえすれば学習や答案提出ができるので、場所を選ばず効率的に入試対策を進めることができますよ。
特典4万一の時のための完全返品保証つき
弊社が自信をもってお届けする講座となっていますので、万一内容にご満足いただけない場合は、受講開始日から2週間以内でしたら、返品保証として受講料をお返しいたします。
問題の質・解説内容・添削指導・サポート体制どれをとっても、あなた様にとって成果をあげていただくために必要な万全の体制を整えました。この講座を受けて、2週間経ってそれでも指導にご満足いただけないようでしたら、ご遠慮なく返品をお申し付けくださいませ。
弊社としては、お支払いしていただいた額を十分取り戻せるくらい、 他添削講座やスクーリングより高品質で低価格のサービスを提供する自信があります。
基礎知識と英語力が同時に身につく特別カリキュラム
他の受験生に差をつけるなら今すぐのスタートをおすすめします!
春入試まで時間のない方には特別配信で対応します
春入試までもう時間があまりないが、英語は苦手で不安があるから『基礎講座』を受講したいという声が、最近たくさん寄せられます。そこで、春入試直前期の1月末日までの期間限定で【特別配信】での対応をさせていただきます。
基礎講座は全6回の3ヶ月が標準学習期間ですが、特別配信であれば毎週月曜日に配信されるところを、毎週月曜日に【問題号】を、毎週金曜日には【解答・解説号】を配信させていただくので、1ヶ月半ですべてのカリキュラムを終えることができます。
もちろん、その分少しスケジュールはタイトになりますが、直前期だからこそそれくらいの分量の長文英語に取り組んでおくことで、入試対策としてかなりの効果を発揮してくれます。
春入試まで【特別配信】で間に合わせたいという方は、お申し込みフォームの「ご質問・お問い合わせ欄」に「特別配信を希望」と明記の上、お申し込みくださいませ。
まだ今からはじめても春入試の合格は狙えます。ですが、これがラストチャンスであることも確かです。だからこそ、最後まであきらめずに添削講座で頑張りましょう!
3つの安心サポート付き!不安なく学習を進められます
添削指導と質問回答は受講スタート日から1年間有効なので、学習スケジュール通りに進まなくても安心です。ゆっくりご自身のペースに合わせて答案を提出し、学習相談などの質問をお寄せください。
講座代金のお支払い方法は、銀行振込、カード決済からお選びいただけます。カード決済の場合は便利な分割払いにも対応しています。
万が一内容にご満足いただけない場合は、受講開始日から2週間以内でしたら返金保証として受講料をお返しいたします。講座では成果を上げていただくために必要な万全の体制を整えました。まずは2週間、講座を試してみてくださいませ。(講座の返品は特典CDが未開封の場合に限ります)
募集定員は毎月10名のみ! 指導の質を保つために少人数制にこだわっています
各講座の募集定員は毎月限定10名
定員になり次第、募集を締切ます。お早めにお申し込みください。
各講座はお申し込み手続きが完了した翌週月曜日から受講開始となります。
2024年11月期スタート生のお申し込みを開始いたしました。
お申し込みの締め切り日は11月30日(土)
となります。指導できる専門スタッフの数には限りがありますので、『大学院英語 英文法講座』、『大学院英語 基礎講座』、『大学院英語 完成講座』はそれぞれ限定10名で募集を締め切らせていただきます。
あまり数多くの方の指導をするより、毎月少人数の方に絞ってしっかりと指導し結果を出していただきたいと思っていますので、ご了承くださいませ。
限られた募集枠のため、お申し込みが殺到する可能性があります。先着順で募集枠を埋める形となりますので、ご検討されている方は受付が始まり次第お早めにお申し込みくださいませ。
3講座まとめて受講いただくと15,000円もお得に!
英文法講座、基礎講座、完成講座をまとめてお申込みいただくと、セット価格で79,800円(税込)でのご提供となります。3講座をばらばらで購入するよりも、15,000円もお得になります。
さらに、「大学院英語 実践テキスト」をプレゼントします。「大学院英語 実践テキスト」は入試即応問題を収録したオリジナルテキストで、この3講座セットの特典でしか入手できない貴重なものです。
3講座をまとめて受講いただくことで、より効率的で実践的な対策が可能となり、大学院合格に不可欠な英語の基礎から応用まですべてカバーすることができます。
3講座セットの標準学習期間は6ヶ月間なので、入試の6ヶ月前くらいを目安にお申し込みいただければ、入試直前まで添削指導のサポートを受けることができます。もちろん、余裕をもって6ヶ月以上前から受講されると、さらに効果的に学習を進めることができます。
時間に余裕がない方は、英文法講座と基礎講座を並行して受講されるなど工夫すれば、3~4ヶ月に短縮して一通りのカリキュラムをこなすことも可能です。
10名の募集枠が埋まってしまう前に、お早めのご購入をおすすめいたします。
よくある質問とその回答
- Q講座を受講するためには何が必要ですか?
- Aこの講座はインターネット上に受講者専用ページを開設し、そのページを介してテキストのダウンロードや、答案のやり取りをするシステムですので、パソコンとインターネット環境が必要となります。また、ご登録いただくメールアドレスは、フリーメールのものでもご受講していただけます。
- Q使っているパソコンはMacでも受講可能ですか?
- A当講座はWindows OSを推奨していますが、Macでも受講することは可能です。インターネット環境とWordさえ使用可能であれば、問題なく受講することができます。
- Q家にプリンタがないのですが、ダウンロードしたデータをプリントアウトする場合はどうすればいいですか?
- A学生の受講生の方なら大学等でプリントアウトされている方もいらっしゃいますし、近くにセブンイレブンがあれば、ネットプリントのサービスを使えば簡単にプリントアウトすることができます。特にネットプリントはパソコンやスマートフォンからプリントアウトしたいデータを登録すれば、セブンイレブンのコピー機を使ってプリントできるので、とても便利です。
- Q海外からでも受講することはできますか?
- A海外からでも問題なく受講していただくことができます。テキストのダウンロードや答案のやり取りは受講者専用ページを介して行いますので、お使いのパソコンにインターネット環境とメールアドレスさえあれば、どこからでも受講することができます。
- Q仕事で昼間は忙しいのですが、続けることはできますか?
- Aご安心ください。メールとPDF教材を使った通信講座となっていますので、空いた時間を使って取り組んでいただけます。 しかも答案の添削期間は受講スタート日から1年間有効ですので、その月に提出できなくても大丈夫。忙しい社会人や学生でも、自分のペースに合わせて取り組むことができる融通の利く講座となっています。
- Q添削指導とはどういうものですか?
- A和訳の間違い箇所をチェックして、正答に導くためのノウハウを赤字で指摘します。和訳は一人ひとりによって異なるため、 マンツーマンの添削指導で第三者にチェックしてもらうのが、最も効果的なんです。
- Q分からないところがあったら、質問できますか?
- Aはい、もちろんです。受講期間中の1年間は何度でも質問を受け付けています。質問は受講者専用ページからいつでも投稿することができます。返送された答案を復習して分からないところや、学習法で不安があれば、お気軽に質問してください。弊社スタッフがきちんと理解していただけるような分かりやすい回答を心がけます。
- Q答案が返送されるまでどれくらいかかるのですか?
- A答案を提出していただいた翌日から、早くて3日、遅くとも5営業日以内には返送いたします。他社の通信講座のように郵送を使うと、答案提出から返却まで2週間近くかかることもありますが、 受講者専用ページを使ったオンライン上のやり取りにより、スピーディな答案返送が可能になりました。
- Q大学院の博士課程の入試にも対応していますか?
- A志望大学院の博士課程の入試で、英語和訳が出題されるということであれば、講座で十分に対応可能です。英語に関しては修士と博士で出題形式やレベルに大きな差がないところが多いもの。入試に向けて英語和訳の演習をするのであれば、この講座で添削指導を受けることが非常に効果的でしょう。
- Q 「英文法講座」や「完成講座」もあるようですが、どちらから始めればよいでしょうか?
- Aもし、当社の講座をはじめて受講されるなら「基礎講座」の受講をおすすめいたします。「基礎講座」は基礎から応用レベルまでの指導をしますので、和訳が苦手な方でも一通り勉強すれば合格水準までの和訳を作成できるようになります。
ただし、英語が苦手で中学・高校レベルの英文法に不安が多い方は「英文法講座」からやり直しをされた方が、「基礎講座」の英文読解と和訳の演習がスムーズに進められるでしょう。
また、「完成講座」は難関大学院を受験される方、試験直前の対策をしておきたい方、「基礎講座」を終えてまだ時間に余裕のある方におすすめの上級講座となっています。したがって、相応の英語力がないと、いきなり完成講座を受講すると難しいと感じられるかもしれません。
お支払いについて
お支払い方法
お支払い方法は、銀行振込・クレジットカード決済の2通りからお選びいただけます。
1銀行振込
2クレジットカード決済
(一括払い・分割払い)
- クレジットカード決済をご希望の方は、下記お申し込みフォームで「クレジットカード決済」をお選びいただき、送信ボタンを押した後の画面で出てくる案内ボタンからクレジットカード決済ページに移り、手続きをお済ませください。
- Hotmail のフリーメールは講座に関するメールが届かないことがあるため、登録できません。フリーメールをお使いの場合は Gmail もしくは Yahoo Mail のご利用を推奨いたします。また、outlook.jp のメールアドレスも講座に関するメールが届かないことがあるため登録できません。別のメールアドレスでお申込みくださいませ。
送料について
全国一律・送料無料です。
お申し込みフォーム
講座の資料パンフレットをご用意しています
当社の講座のお申し込みを迷われている方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットを無料でお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、この講座の内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
パンフレットをご希望の方は下記フォームから必要事項を入力して「資料を請求する」ボタンを押すだけで手続きは完了です。近日中に入力いただいたご住所宛に発送させていただきます。
講座の資料パンフレット 請求フォーム
講座に関するご質問・お問い合わせはこちら
「私の場合はどの講座を選べばよいでしょうか?」「英語が苦手な私でも講座についていけますか?」「入試日まであまり時間がないのですが…」といったような、講座内容についての疑問や、ご自身の状況にあわせた講座の選び方について、ご不明な点があれば、お問い合わせページからご質問をお寄せください。いただいたお問い合わせにはすべてメールにて、すぐにお返事させていただきます。