合格実績

京都大学大学院 農学研究科 合格
京都大学大学院 地球環境学舎 合格

より完成度の高い答案を目指せることが添削指導の醍醐味

京都府   あまご さん

受講講座: 基礎講座  完成講座

入試年:2010年度入試  合格

合格校: 京都大学大学院  

当講座の受講のきっかけ

高校時代から英語が苦手で、しっかりと英語の勉強に取り組んだ経験があまりありませんでした。しかし、希望する大学院は英語和訳の試験があり、しぶしぶ勉強をすることに決めました。最初は過去問を取り寄せて解き始めたものの、英語から常に逃げてきた私にとって大学院入試レベルの文章を把握することなど到底無理でした。そこでなんとかならないものかとインターネットで大学院入試を検索したところ、デルタプラスさんのサイトで大学院入試の合格体験談を見つけました。その中に、ちょうど私の希望する大学院に合格された方の体験談が掲載されており、勉強法などとても参考になりました。そこで、私もデルタプラスさんのもとで半年頑張れば希望が叶うのではないかと思い、『大学院英語 入試対策講座』を受講することにしました。

私の英語の勉強法と講座の利用法

受講前に過去問に取り組みましたが、まったく文章内容を把握できなかったので、過去問を解くのをあきらめ添削問題の解答作成に全力を注ぎました。『大学院英語 基礎講座』は簡単な問題から始まり、徐々にレベルアップしていく構成であったため、英語がまったくダメな私でも何とか食らいついていくことができました。真っ赤に添削されて返ってきた答案はノートに切って貼り、ポイントなどを自分でまとめなおしました。また語彙力強化のため、添削問題で最初に分からなかった単語はすべてノートに書きだし、1週間以内に覚えるようにしていました。『大学院英語 完成講座』の途中あたり(入試前2ケ月くらい前)で、受講前まったく歯が立たなかった過去問を解いてみたところ、文章の意味はほぼ取れるようになっていました。ただ専門単語など語彙力がまだ不足していたため、残りの2ケ月は今までの添削の復習を行うとともに、ひたすら過去問を解き、出てきた単語はすべて覚えてやるという気持ちでやりました。このサイクルで勉強を進め、最終的に入試前までにとりあえず過去問20年分を解き切ることができ、ある程度自信をもって本番に挑めました。

より完成度の高い答案を目指せることが添削指導の醍醐味

真っ赤に添削されて返ってくる答案はとてもうれしく、毎回楽しみに待っていました。自分なりに完成度の高い答案を作ったつもりでも、真っ赤に添削されて返ってくるのを見て、次の添削では添削者を納得させてやろう、といった気持ちで夢中になったこともありました。これは添削指導の醍醐味だと思っています。和訳の弱点は自分ではなかなか気付けず、他人に見てもらってはじめて分かったりします。添削で分からない部分や、勉強の悩みなどの相談にも乗っていただきとても励みになりました。

重要ポイントが繰り返し出題されるので知識が定着した

添削では would や could などの重要なポイントが繰り返し出題されるので、しっかり知識が定着しました。そのおかげで本番では一つずつポイントを確認しながら問題を解くことができました。進学先の大学院では英語の授業やプレゼンもあるので、この添削講座で学んだことを糧にまた頑張っていこうと思います。

受講を考えてらっしゃる方へのメッセージ

英文和訳の勉強は、独学ではなかなかコツをつかみにくいものです。大学院入試の英語に不安を感じている方は受講をお勧めします。また、本番で過去問にあった単語をいくつか見つけましたので、過去問で出題された専門単語はしっかり押さえておくことが重要です。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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