合格実績
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 合格
講座で試験慣れしていので本番では落ち着いて解答できた
神奈川県 P.N さん
自分一人での勉強では非効率で成果につながりにくい
私の受講のきっかけは、和訳の難しさを痛感したことです。志望校の過去問を解いていく中で、和訳問題に対して特に、「和訳した時に、日本語として意味が通らない」、「どうすればより良い訳にできるのかがわからない」、「考え込んでしまい時間内に解き終わることができない」等の悩みを抱えていました。このまま自分一人だけの勉強では非効率で、かつ成果につなげることが難しいということを感じていました。どのように英語の勉強を進めていけば良いのかを模索していた時に見つけたのが、第三者の立場から、英語の添削指導をしてくれるという『大学院英語 入試対策講座』でした。『完成講座』なら、1、2か月という短期間で、質の高い添削を通して和訳力を向上させることができると共に、自分の現状と目標までの距離を明確にしながら進めることができるのではないかと考え、受講することを決めました。
これまでより構文や単語を意識して英文を読むようになった
和訳のコツをつかめたことが、受講の一番の成果だと考えています。講座では本試験と同レベルの問題を解くことができたことに加え、添削指導が細かく、自分が上手く訳せていないと感じていた部分をはじめ、今まであまり気にせずに訳してしまっていた部分など、和訳するときに注意すべき点を明確に示していただきました。そのため、これまでより一つ一つの構文や単語を意識して英文を読むようになり、問題を解くたびに和訳慣れしていくのを実感することができました。また、添削指導では、講評に加え、いくつかの項目ごとに評価をつけてもらえるので、自分の弱点を明確にすることができ、復習の効率を高めることができました。
講座で試験慣れしていたので本番では落ち着いて解答できた
実際の入試問題を見たときに、和訳問題が例年よりも多いという印象を受けました。これまで、苦手意識を持っていた和訳でしたが、練習で積み重ねてきた、和訳の仕方を意識しながら本番の試験に臨むことで、スラスラと英文を読み解くことができ、点数を稼ぐことができたと思います。また、講座で試験慣れすることができていたこともあり、試験の独特な緊張感の中でも、時間配分を意識しながら落ち着いて解答することができました。試験では、和訳問題だけでなく、英作文の問題も出題されましたが、構文を意識しながら読み進める癖がついていたので、英作文も難なく解くことができました。
英語は大学院入試の中で重要だが時間をかけられない科目
英語入試のための勉強として行ったのは、過去問題と講座の問題の2つだけでした。英語は大学院入試の中で重要な位置を占めているにもかかわらず、時間をあまりかけることができない科目です。そのため、英語学習を効率良く行うことは、大学院合格の条件の1つだと考えています。そんな中、効率良く、試験で高得点を獲得することができる和訳の仕方を学ぶためには、第三者の視点から添削してもらうことに加え、各個人にあった適切なアドバイスを頂くことが不可欠になります。添削講座では、そのような添削指導とアドバイスをいただくことができます。是非、英語に自信がない方や、確実に点数を獲得したい方は受講をお勧めします。