合格実績
東京大学大学院 人文社会系研究科 合格
愛知県立大学大学院 国際文化研究科 合格
東大英語の合格水準に達することができた
愛知県 トーリカ さん
英語が苦手、しかし時間もお金もない！
私が『大学院英語 入試対策講座』を受講したきっかけは、自習用に購入した書籍『大学院入試の英文法』内の広告を拝見し、「これならできそう！」と思ったからです。英語は高校時代から良い成績ではないし、大学に入学してからはさらに触れていなかったので、大学院入試の英語の問題を最初見たときはさっぱりでした。大学院受験を最終的に決めたのは３月下旬で、試験日は８月なので、受験勉強期間は１年もないし、しかも教育実習で１ヶ月は確実に勉強ができなくなるため、在宅でできて、クオリティも確からしいということも魅力的でした。また、講座への出費については、親は一切出してくれないと前々から決まっていたので、私の予算内でできる講座を探していました。他の添削講座も見ましたが、高額すぎて諦めざるを得ませんでした。こちらの講座は基礎講座と完成講座の両方をやっても私の予算内であり、金額も申し込むきっかけの１つとなりました。
歯を食いしばって読んで、書いて、また読んで
大学院入試の英語の問題に解答はありません。まともに意味も取れない文章を読んでも実にならないと思い、過去問の傾向と内容をチェックしたあと、過去問は一度しまい、講座のテキストをひたすら取り組みました。まずは、特典の英語和訳の入門書を一週間で何周か読み、書き、また読むを繰り返し、内容を頭に入れました。添削問題に取り組む際は、「辞書を３回だけは引いて良い」というルールを設定し、限られた時間と知識で読み、提出しました。添削されて帰ってきた答案をもう一度読み、書き、試験直前までひたすら繰り返していました。大学の教授からも、「本当に行きたいんだったら、泣きながらでも勉強し続けなさい」とエールを頂いたこともあり、私のテキストは涙やら付箋やらメモやらで汚れています（笑）。
最初は宝の持ち腐れ状態だったが、自分なりの学習の流れを確立
４月から講座をスタートし、最初は添削問題を解き、提出するというルーティーンが上手く確立できずに宝の持ち腐れになってしまっていました。ペースがなんとかつかめたと思うと、教育実習が始まってしまい、単語の学習以外ほぼ何もできませんでした。その後再スタートし、試験まで日程もないので月曜日の夜に英文法講座の【基礎篇】と添削問題を解く→火曜日の朝に見直しをして添削問題を提出→水曜日は単語をメインで復習→木曜日は専門科目の問題に集中する→金曜日に英文法講座の【応用編】を解く→土日は一週間のおさらい、という流れをなんとか確立できました。受講者専用ページに学習カレンダーがあるので、それをすべて自分のスケジュール帳に書き込み、管理していました。
東大英語の合格水準に達することができた
私は外部受験として東京大学大学院を受けました。周りは内部生ばかりで、しかも頭の良い東大生ばかりで緊張しきりでした。いつもやっていることをやるしかないので、使ってきた単語帳とメモだらけのテキストを持って休み時間に復習をし続けていました。今まで、東大は硬めの論文チックな英文が多いように感じていましたが、当日は軽めのエッセイ風の英文でちょっと焦りました。しかし、やることは今までと何も変わらないと開き直り、添削指導で一面が真っ赤になるまで直していただいた点、間違えやすい点、気をつけるべき点を思い出しながら、できるところをしっかり記述していきました。そのおかげか、二次の面接では「専門科目はできているところとそうではないところの差が激しいね」との評価でしたが、英語については何もご指摘が無かったので、合格水準には達することができたようです。
本当に進学したいのであれば早めに受講すべき
もし、大学院受験を考えていて、この講座のサイトに行き着いたなら、そのまま資料請求をしてみることをお勧めします。私は、勉強自体は早めに始めていましたが、講座は４月から始めたため勉強期間が短くなってしまいました。もっと早くに始めていたら…と後悔しきりです。時は金なり、過ぎてしまっては取り返せません。本当に進学したいのであれば、今すぐ行動して下さいね。某有名通信教育よりも価格は安く、それでいてクオリティは素晴らしいものですし、私のような英語がダメダメだった人間でも合格できたような、信頼できる講座です。ここで四苦八苦して勉強したことがあなたの実になり、合格することができるはずです！ 講座の先輩として、草葉の陰から応援しています。
最後になりましたが、期間が短く、焦りに焦り、添削問題を提出する際のコメントに不安な気持ちを書くことが何度かありましたが、いつもポジティブなお言葉と的確な指導をいただけたおかげで、無事に合格できました。ここに御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
