合格実績

早稲田大学大学院 教育学研究科 合格

後悔があるとすれば、もう少し早く受講しておけばよかった

福岡県   M.A. さん

受講講座: 英文法講座  基礎講座  完成講座

入試年:2024年度入試  合格

合格校: 早稲田大学大学院  

大学入試でも英語学習に苦戦したため、大学院合格にコミットする対策が必要だった

院試対策における一番の課題は英語の読解でした。大学入試でも英語学習に苦戦したため、大学院合格にコミットする的確な対策を行わなければならないと思いました。そこでいくつか比較検討した上で、オンライン受講でも丁寧に添削してくれる『大学院英語 入試対策講座』を選びました。申し込んだのは院試7ヶ月前の2月でした。英語への苦手意識が強かったため、「英文法講座」「基礎講座」「完成講座」の3講座すべてを受講しました。

講座の受講にあたって意識した4つのポイント

受講にあたり意識したことは4つあります。1つ目はスケジュール通りに進めていくことです。あらかじめテキストの配信日が決まっているのでその通りに学習を進めることで、溜め込むことなく試験までに余裕を持って終わらせることができました。特に「基礎講座」は分量が多く、かつ良質の問題が次から次へと届くので、頑張ってスケジュール通りに解いていきました。院試まで6ヶ月を切っている方は、「英文法講座」と「基礎講座」を並行して進めていくことをお勧めします。
2つ目は添削問題の復習を丁寧に行うことです。添削では客観的に指導してもらえるので、とても勉強になりました。それらと添削済み答案を合わせて丁寧に復習を行うことで、読解に必要なノウハウを吸収することができます。
3つ目は何度も解くことです。特に「基礎講座」と「完成講座」は複数回解くことで、スキルがググッと上がることを実感できると思います。私の場合は各問題を5回ほど解きました。回数を重ねるごとに新たなミスや発見に気づくことができ、それらを把握していくことで安定した読解スキルを身につけることができました。
4つ目は、疑問を必ず解消することです。私は、辞書・文法書・質問窓口・ChatGPTを駆使して、浮かんだ疑問を解消しました。疑問を無くして行くことで、自信を持って取り組んでいくことができます。

受験勉強の終盤では、講座を補助教材として活用して本番までの集中力を高めていった

以上を意識して主体的に取り組むことで、本番に向けて自信をつけていけると思います。本番1ヶ月前までにすべての講座を終わらせました。残りの1ヶ月は何回か解いた過去問を本番同様の制限時間で何度も解き、同時に講座の教材で苦戦した問題のみを復習する期間にあてました。このように受験勉強の終盤では、講座を補助教材として活用することで、本番までの集中力を高めていきました。
試験本番では、和訳は出題されませんでしたが、講座の教材を反復することで培った構文をとる力が発揮されたと思います。空欄補充の問題では空欄を含めた一文の構文をとることで、抜けている単語の品詞を推測することができました。また、逆接の後の筆者の主張や、対比表現、序数詞などのポイントに注目することで、文章全体の構造も素早く把握することができました。

後悔があるとすれば、もう少し早く受講しておけばよかった

後悔があるとすれば、もう少し早く受講しておけばよかったということです。大学院を早くから見据えている人は、今すぐにでも受験英語の対策に取り掛かることをお勧めします。講座の良問と丁寧な指導を基に積極的・主体的に学びを進め、大学院入試の英語を攻略してください! 皆様の健闘を心より祈念しています。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
この受講生さんが挙げている「講座の受講にあたって意識した4つのポイント」は、スケジュールを守り、丁寧に復習して、何度も解いて、わからないところは質問して解決するでしたが、まさに講座を有効活用する上で欠かせない勉強法と言えます。スケジュールは通信講座なので、入試日までに間に合うように工夫してもらえればいいのですが、余裕を持って進めることで、過去問に集中して取り組む時間が捻出できますよね。これだけスケジュールを意識された受講生さんでも、もっと早くに受講しておけばよかったと思うくらいなので、特に一番ボリュームのある「基礎講座」の受講を検討している方は、早めに受講して英語対策を万全に整えることをお勧めします。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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