合格実績
名古屋大学大学院 医学系研究科 合格
参考書よりも圧倒的にわかりやすくて、個別指導のような感覚
愛知県 たこてん さん
病院勤務で多忙の中、苦手な英語の勉強に行き詰っていた
私は勉学の中で、最も英語を苦手としていました。しかし、私自身病院で勤務しているため多忙な日々を送っており、勉強をする時間などありませんでした。そのため、大学院の受験が決まった際、英語の試験がとても不安でした。加えて、新型コロナウイルス感染症の流行。仕事がさらに忙しくなり、勉強の時間が取れなくなりました。ただでさえ苦手な英語の勉強、仕事後にやる気が起きるわけがありません。そこで、私は自分を鼓舞すべく、英語の参考書を大量に購入しました。しかし結果は同じ。難しい参考書を読んでもすぐに行き詰まり、勉強は進みませんでした。そんな中、『大学院英語 入試対策講座』と出会いました。講座の料金は、予備校に通うより安く、何より予備校に通う時間もないため、「自分のペースで進めることができそう!」と思い、藁にもすがる思いで申し込みました。
参考書よりも圧倒的にわかりやすくて、個別指導のような感覚
まず初めに、書籍『大学院入試のための英文法』をひたすら何周もしました。『大学院入試のための英文法』は、基本文があり、基本文に対する文法的な解釈、それに伴う訳し方が事細かく記載してあり、文構造を理解するには打ってつけでした。基本文をしっかりと読み込み理解した後は、例題で復習し、理解をさらに深めることに徹しました。そのおかげで、長文を読む力が着実についていきました。また、その例題中に出てきた知らない単語を調べ、ひたすら単語暗記カードに記載し、持ち歩き空き時間に勉強しました。
そして、『大学院入試のための英文法』を一周してから、添削講座を開始しました。添削講座では、『大学院入試のための英文法』で学んだことを意識して取り組みました。しかし、なかなかうまくいかず、多くのことを指摘されました。そのため、指摘された内容を『大学院入試のための英文法』の単元と何度も照らし合わせ、苦手な箇所に付箋を貼り、二周目以降はさらに重点的に取り組みました。これにより、『大学院入試のための英文法』を読むことで「わかっていたつもりになっていた単元」を、「確実に理解した単元」へと変えることができました。添削講座では、時間がなくても指摘された箇所を勉強し直せば弱点克服に繋がるため、とても便利でした。また、添削された内容はとても丁寧で、参考書より圧倒的にわかりやすいです。参考書で行き詰まった項目も、添削指導ではあっという間に克服することができました。個別指導のような感覚で、とても助かりました。
医学系英文でも考え方自体は普通の英文と大差はない
入試本番では、医学系大学院ということで、医学系英文が出題されました。医学単語はまた独特なので、別に勉強する必要がありましたが、英文の構造や訳し方自体は普通の英文と大差がないため、きれいに訳していくことができました。私が受験した入試問題は、完全和訳ではなく穴埋めや並べ替え問題、本文の内容を選択肢から選ぶもの、などでした。しかし、講座で学んだ和訳を自らの頭の中で作成することで、突破することができました。
思い切って講座を申し込んでよかった
これから受験を控えており、時間が取れない忙しい方には特にオススメです。私は、仕事と勉強の両立が難しく、まとまった勉強時間の確保ができませんでしたが、無事に合格することができたのは、この講座のおかげです。思い切って申し込んでよかったです。英語が苦手な方、思い切って申し込んでみてください。必ず結果はついてきます。