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合格実績

早稲田大学大学院 文学研究科 合格

今となれば講座をやっておいて良かったという気持ちしかない

神奈川県   みにまむ さん

受講講座: 基礎講座  完成講座

入試年:2016年度・春入試  合格

合格校: 早稲田大学大学院  

英語がわからず独学での限界を悟った

受講の決め手はいろいろあるのですが、一番の理由は、志望大学院の過去問がまったく理解できなかったことにあります。特に英語がわかりませんでした。大学在学中に英語を勉強していなかったので、ある程度学力が下がっているのはわかっていたのですが、それでも大学受験の時は、英語はそれなりに得意でした。その自信があったので、過去問に取り組む前は、独学で何とかなると思っていました。
しかし、一人でやってもらちがあきませんでした。大学院入試では大学入試よりもはるかに難易度の高い英文が出題されます。単語が難しいのはさることながら、そもそも文の構造がつかめないので、どういった内容を述べているのかすら理解できていない有様でした。また私の志望大学院の過去問には解答が付いていなかったので、自分で答え合わせもできなかったのです。そこで、独学の限界を悟りました。
「一人では効率も悪いし展望が臨めない。このままだと合格なんて無理だろうし、何か自分に合った講座はないかな…」といろいろ探したのですが、大学院受験の英語講座をなかなか見つけられませんでした。そんな時に偶然見つけたのが「大学院英語 入試対策講座」のサイトでした。値段も手が届く範囲でしたし、どこかに通ったりしなくても答案を添削して返してくれるシステムがとても魅力的でした。検討後、受講を決めて申し込みをし、そこからこの講座を使った勉強が始まりました。しかしその時、もうすでに6月も半ばでした。受験は9月でしたし、「こんな時期だけどまだ間に合うのかなぁ」と不安があったのを覚えています。これを読んでいる皆さんが秋入試の受験を考えておられるなら、できれば4月までには準備を始めていた方がよいと思います。

講座をやり込んでいくうちに手ごたえを感じた

私はとにかく大学院受験の英語をどうやって勉強したらいいかがわかっていませんでした。そのため、まず自習用テキストに取り組み、文法の知識や和訳のテクニックを吸収し、添削問題でそれを生かして解答するように意識しました。添削済み答案が返却されると、解答・解説を読み込み、自分の和訳と見比べてどこを直すべきかを考えました。基本的にはこの繰り返しで、あとは大学院受験向けの単語帳のみでした。正直「これだけで大丈夫かな?」と思うこともありましたが、解説の内容は細かく、わかりやすく書かれてあるので、だんだんと「これをしっかりやっていけば大丈夫だ!」という気持ちに変わっていきました。そうしてやり込んでいくうちに、まったく理解できなかった過去問が少しずつわかるようになり、確かな手ごたえを感じました。

今となれば講座をやっておいて良かったという気持ちしかない

私の第一志望の大学院の英語入試は選択問題が中心で、和訳はほとんどありませんでした。「それなのに和訳をやっていたの?」と思われるかもしれませんが、この和訳講座は私にとって決して無駄なものではありませんでした。そもそも大学院の英語は、とにかく難しい。単語の意味が複数ある場合は、その文脈に最もふさわしい意味を考えたり、わけの分からない並びの英文を自分の知っている文法知識をもとに整理したりと、とにかく複雑です。最初は歯が立ちませんでしたが、和訳問題で精読のトレーニングを繰り返したことで、複雑な英文への耐性がだんだんと身についていきました。受講したての頃はそこまで意識していなかったのですが、今となればやっておいて良かったという気持ちしかありません。とはいえ第二志望の大学院は和訳が中心のテストでしたから、まったく的外れな勉強をしていたというわけでもなかったのですが、それでも第一志望の大学院で和訳を生かせたことは非常に大きかったです。

講座で学んだことが大学院入学後も生かされている

第一志望の入試では和訳問題が中心ではなかったと先述しましたが、大学院に入学してからは英語に触れる機会が一気に増え、和訳する課題もたくさん出されるようになりました。この講座で学んだことは受験の時だけでなく、大学院での勉学においても自分の力になっています。英語の入試対策で何をしていいか分からない方、一人で受験勉強を続けることに不安がある方に、添削講座をおすすめしたいと思います。私の体験談が、少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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