合格実績
神戸大学大学院 経営学研究科 合格
予備校よりもはるかに安い受講料で効率的な受験準備ができる
千葉県 Ｔ・Ｓ さん
独学では大学院入試の本番に間に合わないと不安に
私は大学４年生の４月に、大学院を受験することを正式に決めました。私の志望大学院の入試では英語の全文和訳が出題されるということで、大学受験以降まともに英語を勉強していなかった私は、「まずは英語を何とかしなければ！」と焦り、大学受験で使った赤本や英単語集で勉強を始めました。しかし大学院の過去問は当時の私にはたいへん手強く、独学では本番までに間に合わないと不安になり、インターネットで情報収集をしたところ、この『大学院英語 入試対策講座』を見つけました。そして、本番までに和訳の基礎から応用までのカリキュラムをこなせる長文英語和訳添削講座を受講することにしました。
和訳対策として単語の語彙を増やすようにした
志望大学院の入試形態である全文和訳の対策として、英単語の語彙を少しでも増やすことと、ミスのない和訳を作成できるようになることを目指して勉強していました。単語の勉強については、毎日英単語集を持ち歩き、志望領域である経営学関連の英単語も覚えるようにしていました。その結果、最初は悲惨だった語彙力も本番では随分とましになっていたと思います（笑）。肝心の和訳力の向上については、この講座で徹底的に指導していただきました。また、英文への抵抗を減らし英語力を鈍らせないため、どんなに忙しくても、毎日必ず少しは過去問に目を通していました。
たった１つの課題の中にも指摘されるポイントがたくさんあって驚いた
講座は易しめのレベルから始まり、最後には本番の入試レベルになるという構成で、心が折れてモチベーションを失うようなこともなく、前向きに取り組むことができました。最初の方は「たった１つの課題の中にもこんなに指摘されるポイントがあるんだ…」と驚くほどぎっしり添削された答案が返ってきて、復習時まで質の高い学習ができました。最後の方の課題は難しくてまったく自信のない答案を提出することもありましたし、途中、大学院の出願時に提出する研究計画書の作成に忙しくて課題の提出が大幅に遅れてしまったこともありましたが、そのようなときでも提出したことを褒めてくださるコメントをいただき嬉しかったです。また、新しい課題や解答解説が配信されたり、答案が返却されたりするとメールでお知らせしてくれるので、学習ペースを維持しやすかったです。
講座の質問回答では入試に関する有意義なアドバイスを受けた
神戸大学大学院経営学研究科の英語の入試では、４題の英文から２題を選択し、３時間で全文和訳をします。私の場合、時間が足りなくて本番でも残り数行が手つかずのまま終わってしまい、それで不合格になるのではないかとヒヤヒヤでした。まずどの英文を選ぶかが鍵になるわけですが、その際のポイントをこの講座で質問したところ、最初の数行を読んで自分の背景知識があるものを選ぶのが良いという有意義なアドバイスをいただき、本番でもその通りにしました。それで絞りきれない場合は、分量が少しでも短いものを選ぶようにしました。この講座で厳しく徹底的に指導していただいたおかげで、最後まで気を緩めることなく、本番でも強い意志と適度な緊張感を持って臨むことができました。
予備校よりもはるかに安い受講料で効率的な受験準備ができる
この講座では、わざわざ予備校に通ったりするよりはるかに安い受講料で、効率の良い受験準備ができます。疑問点や困ったことがあればいつでも相談することができるのも心強いと思います。私が本格的に大学院入試の勉強に取りかかった時には、すでに本番の４ヶ月前を切っていて、こんな短い準備期間では間に合わないだろうと諦めそうになったこともありました。それでも、快く受講料を出してくれた親、応援してくれる友人、そして丁寧に指導してくださるこの講座に支えられて、なんとか合格を勝ち取ることができました。この講座が大学院受験に臨む皆さんの力になることは間違いないと思います。
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パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
