合格実績
神戸大学大学院 医学研究科 合格
噛めば噛むほど味が出るスルメのような教材である
兵庫県 ハントレス さん
確実に合格するための対策として講座を受講することに
普段から論文や英語の書籍を読んでいたので、英文の大意をつかむという点ではそれほど不安は感じていませんでした。しかし改めて試験となると点数化されるのと、周りの受験生も同じように普段から英語に触れているはずなので、確実に合格するためには何かしらの対策が必要だと思いました。大学院入試の英語対策としてインターネットなどでよく目にするやり方は論文や書籍を読むことですが、きちんと読めているかの確認には第三者の添削指導が有効だと考えたため、『大学院英語 入試対策講座』を受講しました。
３講座をセットで受講することで一貫性のある指導を受けられる
入試対策としては本講座だけに取り組みました。どうせ勉強するなら基礎からやろうと決めていたため、「英文法講座」、「基礎講座」、「完成講座」を受講しました。教材は添削問題だけでなく、受講特典の書籍や自習用テキスト、追加問題など思った以上に豊富で内容も行き届いており、どれも数回復習しました。３講座をセットで受講することで一貫性のある指導を受けられ、以前学習した内容を以後に反映するよう心がけるようになり、また指導内容に一貫性があることで自分の癖も見えてきました。厳しい職場では同じミスは許容されないかも知れませんが、本講座では似たようなミスをしてしまっても、その都度懲りずに丁寧に指摘していただけました。
添削指導は「こんなに見てくれてるのか！」と驚くこともあった
私が本講座の最大のウリだと思っているのは、全文和訳のこれ以上ない丁寧な添削です。普段から医学的な英文しか読むことがなく、因果関係さえ間違えなければそれほど一文一句まで理解することはあまりなかったのですが、本講座の添削問題はほとんどが全文和訳でしたので、問題文全体について構造や内容に即した適切な和訳を考える良い訓練になりました。文構造を正確に捉えられているか、適切な日本語になっているか、本当に逐一確認していただくことができ、おそらく入試本番以上に厳しいごまかしのきかない添削指導が受けられました。その上、前回の課題から改善した点や何度も繰り返しているミスなどについても経時的に把握して添削して下さり、「こんなに見てくれてるのか！」と驚くこともありました。
また、私は受講申し込みの時点で当時想定していた受験日まであまり日数がなく、通常のペースでは受験までに全講座を十分消化できる余裕がありませんでした。その旨を相談したところ、即座にお返事をいただき、通常よりかなり速いペースでの配信に対応いただけました。このように個人の事情に柔軟に対応していただけるのも本講座の特徴だと思います。
添削指導のおかげで自信と時間的余裕をもって解答できた
私の志望校の試験問題は、過去問を見る限り、大部分が質問に対して英単語数語で回答するような問題で構成されており、和訳はめったに出題されません。私が受験した年度も同様の傾向でした。出題形式だけで見ると添削問題とは異なりますが、本講座を受講したことで普段行っていた流し読みを脱し、正確に英文を把握するトレーニングを積めたので、入試本番では自信と時間的余裕をもって解答できました。
正直に言うと、私は本講座に取り組み始めた当初、添削問題の英文を見て「簡単だなぁ」と思っていました。ところが厳しくチェックされた添削指導を見て「こんなに悪い採点結果は見たことがない」とショックを受け、英語に対する自分の認識の甘さを痛感しました。英語にそれほど苦手意識を感じていなかったからこそ舐めていた部分もあることに気づくことができ、基礎から勉強できて本当に良かったです。
噛めば噛むほど味が出るスルメのような教材である
迷っているのであれば基礎講座を受講してみることをお勧めします。添削問題だけなら一題につき一日で提出できますが、真面目に取り組んで内容を咀嚼するのは思った以上に時間がかかり、繰り返し教材を読んでいるとふとした瞬間にセクションをまたいだつながりのようなものが見えてきました。噛めば噛むほど味が出るスルメのようなもので、やり応えのある教材だと思います。
湯川彰浩から一言
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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
