合格実績
大阪大学大学院 医学系研究科 合格
添削指導を通して大学院入試の「答え」を体得できた
東京都 Y さん
英語の占める割合が非常に高い入試で不安があった
この度、大阪大学大学院医学系研究科医学博士課程に合格いたしました。試験科目は英語のみであり、英語の占める割合が非常に高い入試でした。大学院入試において英文和訳や英作文の問題でどのような解答が望まれているのかという情報が少なく、またこれを添削していただける会社・塾は少ないのが現状でした。医師業務の中で英語論文の読み書きは何となくできていても英語の入試はほぼ大学入試以来であり不安がありました。『大学院入試の英文法』という本を医師業務の合間に読んでみると、大学院入試の解答において重要な点がわかり参考になりました。この本を読んで「大学院英語 入試対策講座」のことを知りました。講座は英文和訳・英作文の通信講座であり、添削問題も多く、安価であることから受講を始めました。
添削指導を通して大学院入試の「答え」を体得できた
「大学院英語 入試対策講座」の添削問題では毎回大学院入試で求められているテーマを一つ一つ学んでいくことができます。それぞれのテーマを習得するための添削問題を解いていく中で、解答や添削内容を振り返り、各テーマを習得することができました。独学で勉強していると一人よがりの答えになってしまい、文章の内容がわかっていても出題者の意図とは違う答えを記載してしまう恐れもあります。毎回添削していただくことにより、大学院入試の「答え」を体得できたと思います。私は「大学院英語 入試対策講座」の他に、『大学院入試の英文法』、『英語長文問題精講』のみ使用しました。勉強した期間は3ヶ月程度です。一日あたりの勉強時間は短く、そこまで勉強量があったわけではありませんでしたが、質の高い問題と解答に触れられたことが良かったと思います。
今年の入試問題はかなり難しかったが苦にならずに解答できた
今年の大阪大学大学院医学系研究科の入試問題は設問の答えを本文に沿って日本語または英語で答えよという問題が多数でした。英文和訳のトレーニングにより日本語で答える箇所はスムーズに答えられました。英語で答える箇所は本文の内容を用いつつ英作文のトレーニングで学んだことを活かして文章をアレンジして答えることができました。今年の入試問題はかなり難しかったようですがそこまで苦にならずに解答することができました。
これから受講を検討している方に
大学院入試で英語が受験科目にある方は安価で添削問題が多い「大学院英語 入試対策講座」を一考して良いと思います。また、添削問題は豊富ですが講座の方でスケジューリングしてくださり、2~3ヶ月月で解答から復習まで医師業務をしながらであっても無理なく進めていけるため、おすすめです。