合格実績

大阪大学大学院 工学研究科 合格

本試験では英語が一番できたと自信を持って言えます

兵庫県   グーフー さん

受講講座: 基礎講座 

入試年:2010年度入試  合格

合格校: 大阪大学大学院  

講座を受講したきっかけ

大学院入試では英語で差が出るだろうと考えていた私は、どのようにして英語を勉強すればよいのかと悩みインターネットで調べていたところ、この『大学院英語 基礎講座』を見つけました。和訳が最も苦手で、指導をしてもらいたいと考えていた私にとってこの講座はうってつけであると感じ、受講を決めました。

間違えた箇所を繰り返し和訳するようにした

勉強法と言ってもそんなに難しいことはしていません。まずは解答の際に解らない単語を調べ、添削してもらったところをしっかり確認することからはじまります。私は電車通学でしたので、その問題を電車の中で辞書を用いずに再度和訳し、そして分からなかったところを確認する、ということを繰り返していました。また、ある時は単語帳でひたすら単語を覚えるということもしました。そのときに使用した単語帳は『DUO3.0』ですが、他の大学入試対策の単語帳でも構いません(『ターゲット1900』よりはもう少し単語の多い単語帳のほうがいいかもしれませんが…)。また、私は理系ですので専門単語は必須です。大学によって科学英単語集は異なりますので、学外受験を志望される方は各大学を訪問し学生から単語帳を入手することをお勧めします。もしそれが叶わなかったとしても専門科目の教科書に出てくる単語は片っ端からメモして覚えることをお勧めします(私はこの方法で乗り切りましたが、試験当日他の受験生は単語帳を持っていたため焦りました)。
講座の利用法ですが、分からないところがあれば遠慮なく質問するといいでしょう。また、問題をやっていくうちによく出てくる構文が分かってきます。さらに各章の文法をしっかり勉強をしておくと英作文に非常に役に立ちます。私が受験した大学院の英語は英作文もありましたし、今後英語で論文を書くこともあるので非常に助かります。

添削指導で和訳だけでなく英作もできるようになった

この講座を受講してよかったのは何と言っても自分の和訳を添削していただけることです。添削してもらうことにより自分の癖が徐々に見えてきますし、訳しにくかった構文にも対応ができるようになりました。また、問題を重ねるうちに最初にやった問題が知らないうちに簡単に感じてきます。気づかないうちに成長している感じがいいですね。
また、先述したように英作文の能力が一緒に身についたのもよかったです。私は文法だけは自信がありましたが、さらに自信が持てるようになりました。

この講座の受講を考えている方へ

まず何事にも重要なのは根性、つまり最後まであきらめずに続ける精神力です。当たり前のことなのですがその当たり前なことが非常に難しく、見落とされがちなのです。英語に関しても最初は散々な結果に愕然とすることがあるかもしれませんが心配はいりません。他の人も最初は同じです。ただ、どれだけ勉強するかです。前向きに考える人はこの講座を受講されると確実に成長します。何せプロの方がしっかり見て、指導してくださいますから。

これから大学院を受験される方へ

他大学の大学院を受験されるならば、志望する研究室を遅くとも4回生の4月には見学しておくことが重要です。私は2回しか見学しませんでしたが、何回も訪問し学生と仲良くなりノートなどを得ることをお勧めします。ノートの有無で気持ち的にかなり違いますし、出題範囲も絞れます。私はノートを入手していないので立場的にはかなり不利でした。過去問に関してですが、当てになるのかどうかも事前に確認しておくといいでしょう。噂は大げさなことが多いので当てにし過ぎてはいけません。難易度にしろ、倍率にしろ、受けてみなければ分かりません。実際に、私のように講座の英語よりも本試験の英語のほうが簡単に感じることもありますし、倍率が例年より低いこともあります。
また、合格者の共通点は1か月前の追い込みが生半可ではないという点です。つまり、折れない心の持ち主です。最低でも2か月前から勉強することをお勧めします(私はのんびりし過ぎて最後の1か月は気が気でありませんでした)。時間が足りなくなると焦ってしまい空回りしてしまいますが、それでも冷静になることが重要です。
さらに、私の場合、周りの人のサポートがあったからこそ合格できたと思っています。親や学校の先生といった人々の何気ない一言や行為が心の支えとなるはずです。すべての人は周りの人々に支えられていますので繋がりを大切にしてください。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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