合格実績

大阪大学大学院 人間科学研究科 合格

英語の得点が鍵となるのでしっかりとした英語対策を

北海道   田中 さん

受講講座: 英文法講座  基礎講座  完成講座

入試年:2022年度入試  合格

合格校: 大阪大学大学院  

英語力不足で2度の大学院受験に失敗した

私は、2度大学院受験に落ちていて、3回目の受験で合格しました。落ちた理由としては英語力不足という点を自分でもはっきりと自覚していました。特に、和訳が苦手で、文法や構文を意識するあまりに時間がかかってしまい、問題を解く時間が短くなってしまうという課題を感じていたこともあって、『大学院英語 入試対策講座』の受講を決めました。講座を始めたのは3月からで、試験本番は9月末と、院試本番まで6ヶ月あったということもあり、じっくり準備することができました。私が受講した講座は「英文法講座」、「基礎講座」、「完成講座」の3つです。

添削指導のコメントはとても丁寧で、自分の和訳の傾向を指摘してくれる

英語の勉強法としては、提示されたスケジュールに合わせて進めていくことを意識しました。特に復習には力を入れるようにして、添削指導のコメントは何回も確認して、できるようにしました。添削指導のコメントはとても丁寧で、自分の和訳の傾向を指摘してくれるので、自分の弱点を意識しながら復習に取り組むようにしました。また、「英文法講座」や「基礎講座」はこれまで習ってきた英語の知識を思い出す機会にもなり、とても勉強になったのと同時に、「完成講座」を行う上での、良い練習にもなったと感じています。

講座でもらったアドバイスが試験本番でも役に立った

実際に受験を経験して、入試本番は時間がない上に、長文内容を理解した上での論述が求められるという点でとても難しいと感じました。スピード勝負であり、その中で正確な論述が求められます。そうした条件下で、この講座でもらったアドバイスは試験本番でも役に立ったと感じています。それと同時に、解答時間を日頃から意識することが改めて大切だと感じました。また、私の受験した大学院では試験本番の紙辞書の使用が許可されているため、講座の受講時だけでなく、日頃から紙辞書に触れる機会を増やすようにしていました。これまで自分が書いた和訳を第三者から指摘されるという経験がなかったため、この講座を受講して多くのことが学べたと感じています。自分で書いた文章はどうしても良く見えてしまい、細かなミスに気づきにくいと思います。そのような点をこの講座では丁寧に解説してくれた上に、特に文法的な指摘や文脈に応じた適切な日本語訳の変換方法を丁寧に指導していただきました。入試本番でも前回よりもスムーズに日本語に変換することができ、少ない時間の中で、得点を取ることができたと思います。

最終的には英語論文を執筆できるように頑張っていきたい

大学院入学後も英語を読む機会はあると思います。そのような中で、今回この講座を受講できた経験は良いものだったと思います。今後も添削指導のコメントの復習を忘れずに勉強を続けていきたいと思っています。また、これまでの学習は英語を読むことだけでなく、英語を書くということにも応用できると思います。最終的には英語論文を執筆できることを目的として今後も頑張っていきたいです。

英語の得点が鍵となるのでしっかりとした英語対策を

今後受講を考えていらっしゃる方には、ぜひ私からもこの講座をお勧めしたいです。自分の書いた日本語を他者に添削してもらう機会はなかなかないものでもありますし、自分の弱点に気づくチャンスでもあると感じています。大学院受験は英語の得点が鍵となるとよく言われるように、英語対策を大切にしてほしいと思います。簡単な道のりではないと思いますが、必ず自分の力になるとともに、貴重な体験になると思います。最後にご指導していただいた先生方、本当にありがとうございました。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
大学院の英語入試では複数の長文問題が出題されることがほとんど。限られた時間内で分量の多い問題を解答するには日頃から時間を意識して解答する練習をすることが不可欠です。とはいえ、時間に間に合わせるために雑に仕上げた和訳解答では、合格点はもらえません。これが英語で点差がつく理由なのです。この受講生さんは、英語で2度受験に失敗されたからこそ、英語対策の重要さを心から実感されていました。そして、制限時間の中でできるだけ精度の高い和訳を書くという練習を講座で練習されたので、こうして難関大学院に合格できたわけですね!

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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