合格実績
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 合格
孤独で不安な大学院入試では通信講座での繋がりが励みに
長崎県 シマバライチゴ さん
受講前に丁寧な返信が返ってきたことが受講の決め手に
大学院入試を決めた時、入試科目に英語があるという以外は何もわからず、とにかく大学院入試に繋がるものを探して、この講座を見つけました。「大学院英語 入試対策講座」を受講したきっかけは、受講前の質問に対して丁寧に返信が返ってきたことでした。また、特典書籍として『大学院入試の英文法』がついていたことも決め手となりました。また、4月に学習を始めて、7月に大学院入試を受ける期間と受講期間がマッチしていて無理なく続けられると感じました。
あれこれ手を出さずこの講座に絞って勉強をしたことは正解だった
英語は好きでしたが、長い間英語に触れておらず、何から手をつけていいのかわからない状態でした。また学習を始めた時は、どのような試験かもまったくわからず不安でした。講座の課題をとにかく一生懸命取り組みました。1回目の添削問題はかなりてこずりました。文法もかなり忘れていて、4月に始めて果たして7月の試験に間に合うのか不安でした。戻ってきた答案は、しっかりと添削されていて、それを見ながらまた復習をしました。この講座と特典書籍以外は何も使わず、講座をしっかりと学習しました。1回目より2回目、2回目より3回目、少しずつ日本語訳がスムーズにできるようになっていました。また、英語和訳メルマガも活用していました。期間も短かったので、あれこれ手を出さず、この講座に絞って勉強をしたことは正解でした。
コロナウイルスの影響でZoomを使った入試形式に
今年は、コロナウイルスの影響でZoomでの入試となりました。入試問題は、英語の長文を読んで英語で答える問題と、150wordsから250wordsの英作文でした。150wordsから250wordsの英作文については、例年通りだと思いましたが、他の問題に関しては、閲覧した過去問とまったく違っていて少し慌てました。ただ、講座で長文読解を学習していたので、しっかりと読み進めることができました。慌てないことが一番なのですが、私はかなり慌ててしまいました。
毎回びっしりと添削されていて、次回はもっと頑張りたいと感じられた
受講して良かったことは、英語に慣れることができたことです。また、毎回びっしりと赤字で添削が入っていて、次回はもっと頑張りたいと感じられたところです。入試では、和訳問題は出題されず、英語の長文に英語の問い、英語で答えるという英語づくしでしたが、長文読解を学習していたので、読み進めることができました。問題の数も多く、また設問の一つ一つが40wordsや50words、多いものでは100wordsで述べるものでしたが、しっかりと長文が読めたのでこなすことができました。やはりこの講座で学習したことが生かされたのだと思っています。
孤独で不安な大学院入試では通信講座での繋がりが心強く励みになる
医歯薬系の大学院なので、専門的な英語の習得が必要になってくると考えています。今後も今まで以上に英語に取り組んで英語の論文をすらすら読んだり、書いたりできるようになりたいと考えています。大学院入試は情報が少なく不安なことが多いので、まずは、何か始めるといいと思います。私の場合は、それがこの通信講座であり、一歩ずつ進歩していく感じがしました。また質問にも親切に答えてくださり、安心して講座を受講することができました。独りで学習をしていると、どこまで到達しているのかが不安なため、通信講座で誰かと繋がったり、添削してもらったり、疑問に答えてもらったりすることは、とても心強く励みになります。これから大学院を目指す皆さん頑張ってください。