合格実績
札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 合格
得意部分を伸ばしながら苦手部分を指導してもらうことで、受験に直結した英語学習に
北海道 HA さん
医療従事者として勤務していたが、キャリアアップのために大学院受験を決意
私は、元々医療従事者として勤務しており、自分のキャリアアップのために大学院受験を決意しました。受験科目に英語がありましたが、長文英語に触れる機会がなかったため、漠然とした苦手意識を抱いていました。そのため、自分が「何が苦手なのか」、「どこから学習したらよいのか」、「具体的にどのように学習したらよいのか」がわからずに悩んでいたところ、『大学院英語 入試対策講座』と出会いました。
受験日のおよそ5ヶ月前に受講を開始しましたが、その際の私の英語力は初心者レベルであり、長文英語はまったく読めない状態でした。そのため、「添削問題に解答すること」、「自習用テキストに取り組むこと」、「英単語を覚えること」を徹底して行いました。そして、わからない点やより深く学びたいと思った点については、特典書籍の『大学院入試の英文法』を読み込み、この一連の流れを受験日まで続けました。
講座で学んだことを基盤にすることで、より志望校に沿った学習を実施することができた
最初はわからない点も多かったですが、湯川先生の添削指導は細かく丁寧であり、自分の苦手部分を理解することができました。その上で、問題を何周も解き直し、文法の使い方をより深く学ぶことができました。私の場合、添削指導はもちろん、自習用テキストを学習する時間を多く設けていました。自習用テキストの問題数は多く、多彩な文法テクニックや単語を応用的に学ぶことができました。そうすることで徐々に長文英語を訳すことができるようになっていきました。
さらに、受験日の2~3ヶ月前には、志望校に合った専門的な論文を自身で見つけ、学習することも追加しました。この講座で学んだことを基盤にすることで、より志望校に沿った学習を実施することができました。その中で自分がよく間違えてしまう部分について、湯川先生へメールで問い合わせを行い、解決策を教示してもらうことで、さらに徹底的に課題へ対処していきました。そのような学習をしていく中で、長文英語の読解力が身につき、解答時間の短縮や自然な和訳ができるようになったのだと思います。
受講生それぞれの学習スタイルに合った方法を選択できる
本講座を中心に学習することで、長文英語をより理解できるようになりました。長文英語を読解するための「基本的な文法」、「応用的な文法」から、「長文英語の学習方法」、「受験生が間違いやすい文法」まで幅広く学べます。そして、それらを受験日までの限られた時間で効率的に学ぶことができます。また、私は一般勤務しながらの学習であったため、空き時間を見つけて学習することができた点もメリットでした。私の場合、「パソコンで学習する」、「問題を印刷して手書きで学習する」、「スマートフォンに問題をダウンロードし、移動中に学習する」など、その時々で実施しやすい方法を選択し、スキマ時間を有効活用していました。通信講座なので、受講生それぞれの学習スタイルに合った方法を選択できると思います。
得意部分を伸ばしながら苦手部分を指導してもらうことで、受験に直結した英語学習に
私は本講座を受講し、英語の楽しさに気づきました。現在、受験が終わってからも、さらなる英語力を身につけるために学習を続けています。その学習も本講座で学んだ内容や学習方法を基盤にしたものです。今後、受講を検討されている方は、できるだけ早く受講することをお勧めします。早く長文英語に触れることで、英語に対する苦手意識を解消することにも繋がります。適切な学習を導いてくれるため、より徹底して英語対策に取り組むことができると思います。自分の得意な部分を伸ばすことと並行して苦手な部分を指導してもらうことで、受験に直結した英語学習になると思います。それを実現できるのが本講座だと感じました。