合格実績
北海道大学大学院 環境科学院 合格
海外でも国内と何ら変わりない条件で受講できた
KC さん
50歳半ばを過ぎてから受験することを決心
私は、50歳半ばを過ぎてから博士課程を受験することを決心しました。大学院の入試科目は英語と口述試験でした。今から30年以上前の大学受験時には、英語に相当自信を持っていましたし、現在は、アメリカという英語社会で暮らしているので、英語の試験はまず問題ないと思っていました。しかし、何らかの準備をしなければならないと思い、また、英語圏での生活も長く、合格ギリギリの点数では恥ずかしいと思い、本格的に勉強しようと決めました。
海外でも国内と何ら変わりない条件で受講できた
最初はインターネットで検索した大学入試問題を解くことと、『Nature』等の英文科学雑誌を読むことから始めました。しかし、受験予定の大学院の過去の入試問題を取り寄せて実際に解いてみると模範解答がなく、果たして自分の答えがどのように採点されるだろうかと不安になりました。私にとって英文和訳の大きな課題は、いかに自然な日本語に訳すかでした。大学院受験用の添削講座があるかどうかは疑問でしたが、この『大学院英語 入試対策講座』に出会えたことは、私に取って非常に幸運でした。何よりも嬉しかったは、外国に住んでいてもインターネットを利用して、国内に住む人と何ら変わりなく受講できることです。私の志望する大学院では英作文が必須なので、和訳講座と英作文講座の両方を受講するのはきついと思いましたが、あえて受講することにしました。特典の書籍を別料金も請求せずにEMS便で送って下さる心使いがとても嬉しかったです。
きめ細かい添削指導や質問回答の対応に感謝で一杯
提出した答案はまさにサイトの紹介ページに出ているように、真っ赤に添削されて返って来ました。最初のうちはそれを見て自信をなくしましたが、同時に単に営利だけを目的としない、湯川氏の受験生を是が非でも合格に導こうという情熱を感じました。間違えて句読点を二度続けて打ってしまった時にも、本番では、減点の対象になると注意されました。質問欄でも、本講座の質問以外にも、英語の文章の構成を詳しく教えて頂いたことにより、著者の言いたいポイントを早く捉えられるようになりました。質問欄でも添削問題に関する質問にすばやく応答してくださったことはもちろん、過去問に関する質問を、断らずに回答してくださって感謝で一杯です。添削以外にも、20題の自習用問題を解き、その詳しい解説から多くの新しい知識を学ぶことができました。私の志望学課は、環境科学でしたので、和訳、英作文共に関連問題が多く取り入れられていたので、まさに本講座は、私に取って打ってつけの講座でした。
受講を考えている方へのメッセージ
志望大学院に合格した立場から言えることは、受験勉強は自己流では駄目で、和訳や英訳の添削はプロに任せる事がベストであると痛感したということです。何と言っても、和訳は、文法の知識、単語力、そして日本語の表現力が重要だと痛感させられました。本講座を受講している時、感想欄に「意訳を試みました」と書いた所、湯川先生に「本番では、英文に忠実に訳しましょう。翻訳家でもないし受験生に意訳は求められていません」と注意されました。英訳問題は、添削回数が少ないように感じましたが、日本語の意味を100%英語に置き換える事は不可能だと言うことに励まされました。皆さんも本講座で私と同じような添削指導を受けることで、必ず難関大学に合格できると信じています。