合格実績
東京農業大学大学院 応用生物科学研究科 合格
出来が悪くて呆れられたら…と不安だったが、やさしく丁寧な添削で安心した
神奈川県 もやし さん
情報量で圧倒的有利な内部生への遅れを取り返すために受講を開始
私が講座の受講を始めようと思ったきっかけは、1期の大学院試験に落ちたことです。私は大学院受験をしようと明確に決めたのが4年の春頃と遅く、また受験の1週間前まで病院実習があり、勉強の時間がまったく取れなかったため、英語は後回しで専門科目のみ勉強していました。その結果、勉強不足で不合格となってしまいました。将来についていろいろ悩んだ末、2期試験を受験することを決めたのですが、今度こそ万全な状態で試験に臨もうと試験勉強に勤しむ過程で困ったことが出てきました。それは英語の勉強方法についてです。
東京農業大学大学院の過去問は、ホームページ上に5年分ほどあったのですが、英語の長文が著作権の関係でカットされており過去問が見られない状態でした。私は外部からの受験だったのですが、1期試験で内部受験生の方が英語の長文が省略されていない過去問を持っているのを目にしました。私は先輩などとのつながりもないため情報もなく、過去問さえも解けないのに、英語に関して何も対策をしないのは専門科目だけでは取り返せないくらいの遅れをとってしまうと思うようになりました。そこでインターネットで大学院受験の英語対策について調べていたところ『大学院英語 入試対策講座』のことを知り、受講を決めました。
出来が悪くて呆れられたら…と不安だったが、やさしく丁寧な添削で安心した
わたしは、英語の対策は講座と専門的な英単語の暗記のみ行っていました。まず、特典の『英語和訳で使える○秘テクニック20』の冊子に取り組んだのですが、とてもわかりやすく、なるほどと思うようなことばかりで感動しました。この冊子を2周取り組んだだけでも英文和訳について少し自信が持てるようになりました。その後、添削問題に取り組みました。添削問題に取り組む過程で、自分に単語力がないことに気づき講座のFAQの項目でおすすめされていた単語集を購入し、取り組みました。添削問題では、自分の専門分野とは異なり、なかなか難しい文章もあったのですが、進めていく中で自分の和訳の癖や理解できていない文法などが明らかになり、また短時間で和訳を行う能力も身につけることができました。また、感想欄で問題を解く上で出てきた疑問を気軽に質問をすることができて嬉しかったです。最初に答案を提出する時は、出来が悪すぎて呆れられていたらどうしようという気持ちも少しあったのですが、1回出してみるととてもやさしく丁寧に添削をしてくださっていたので、次からは安心して提出することができました。
講座を活用すれば、勉強してきたという自信をもって試験に臨める
実際に2期試験を受けてみて、やはり専攻分野に関わる英文が多いので、そういう論文を自分で探して和訳してみるという作業をもう少しした方がよかったなと思いました。しかし、講座で和訳問題に慣れていたため、わからない単語があってもあせらず冷静に問題を解くことができたと思います。大学院試験の対策は、なかなか自分一人では不安もあり難しいと思います。講座を活用することで、勉強してきたという自信をもって試験に臨むことができるのでお勧めです。