合格実績
九州大学大学院 医学系学府 合格
添削講座を受けることで時間効率がアップした
大分県 梅木駿太 さん
仕事と育児をしながらで勉強の質を高める必要があった
大学院の試験科目は英語(和訳)と小論文、面接でした。私は志望した大学院に何としても合格したい思っていました。また受験勉強を始めたのは入試の半年前からでした。仕事と育児をしながらということもあり、英語の学習に関してその質をできる限り高める必要がありました。そのため、独学ではなく、塾などで学べないだろうかと探しました。そこで、『大学院英語 入試対策講座』を見つけ、他の会社と比較して価格も安い上に、サービスも充実していたため受講を決めました。
添削講座を受けることで時間効率がアップした
独学では試験対策として英単語と熟語の暗記、過去問の和訳ぐらいしか思いつきません。しかしこれでは大学院受験に適した単語集を選択することはできず、また和訳についても正解がわからないまま進めることになります。その一方で、本講座からは、大学院試験の実績に基づいた練習問題と添削指導および解説により、構文の訳し方や自然な和訳の方法など、独学では到底得ることができないポイントを学ぶことができました。その他、推奨される単語集や志望大学院の過去問の和訳についても質問することができ、時間の効率が大きく高まりました。
実際の入試では、単語のレベルはそれほど高くないものの、構文や時制の理解が求められました。また辞書持ち込みは可能でしたが、実際には1~2個しか調べる時間はありませんでした。構文や時制の理解は講座の練習問題に出ており、解説で学んだ和訳のポイントを使うことができました。また、問題文の効率的な読み方も活かすことができました。そのため完璧ではありませんが、まずまずの手応えを得ることができました。独学では無理をした直訳で終わり、時間も足りなかったと思います。
大学院では疫学的な研究に携わりたい
大学院では、医療サービスの向上に必要な基準を設定するための疫学的な研究を行う予定です。専門分化した医療技術を統合・調整・組織化できる人材となるために、医療の質に関わる自身の研究の他、医療政策や医療経済、組織マネジメント、マーケティング理論を学びたいと考えています。また将来的にはそれらの学びを活かし、患者中心の意思決定ができ、持続的な医療サービスの向上を目指した組織作りに従事したいと考えています。
独学だけでは入試時に不安と焦りで実力を発揮できない
大学院に合格したいという強い想いを持たれている方にとって、本講座は大変有意義です。当然ながら試験中にこれまで準備してきた成果が出ます。独学だけでは入試の際に準備不足を痛感し、不安と焦りから実力を十分に出せなくなると思います。しかし、私は実績のある講座での勉強をしてきたのだからと考えることができ、実力を存分に発揮するができました。また大学院での講義や研究では英語が必須です。受験勉強と試験当日、そしてその後の大学院生活を見据えて、質の高い英語学習ができたこと、そして何より志望校に合格できたことを嬉しく思っています。この喜び、興奮、高揚感、そしてその経験から生まれる自信を多くの方に感じてもらいたいです。