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合格実績

山口大学大学院 医学系研究科 合格

英文法講座と基礎講座を終える頃には英語への苦手意識が不思議となくなっていた

福岡県   A さん

受講講座: 英文法講座  基礎講座 

入試年:2024年度・秋入試  合格

合格校: 山口大学大学院  

通信講座なら忙しい仕事の隙間時間で続けられると思った

私が受講前に受験勉強で悩んでいたことは、「ずっと苦手意識があった英語を基礎から学び直したいけど方法がわからない」、「仕事もあるし、試験日までどのように計画を立て、勉強していけば良いのかわからない」でした。受講のきっかけは母から紹介してもらった『大学院英語 入試対策講座』のホームページを見て、大学院英語の試験に特化していること、英文法の基礎から学べるようにコース分けがしっかりされていること、通信講座なら忙しい仕事の隙間時間で続けられると思ったことでした。

試験では英文法の基礎力に加えて単語力も問われる

私は「英文法講座」と「基礎講座」を受講しました。毎日、仕事前や終了後の1時間程度を利用して講座の自習用テキスト、添削問題などを進めていきました。またあわせて特典書籍の『大学院入試の英文法』の参考書も進めていき、院試の過去問で文法的にわからなかった点などを繰り返し復習しました。
実際に受験してみて私が気づいたことは英文法の基礎力に加え、ある程度の単語力も必要であるということです。医療系の大学院入試はやはり医学系の論文が出題されるため、医療系の専門用語はある程度暗記しておいた方が良いと感じました。また本番はやはり時間との戦いになります。わからない単語が出てきても文全体の内容からある程度の推測は必要になってくると思いました。

英文法講座と基礎講座を終える頃には英語への苦手意識が不思議となくなっていた

学生時代から英語には苦手意識があり、また働き出してから長らく英語から離れていた私にとって、「英文法講座」は中学・高校レベルからやり直すことができたのでありがたかったです。添削も一文一文、すごく丁寧に解説をしてくださっており、寄り添っていただいているという安心感を得られました。「英文法講座」と「基礎講座」を終える頃には英語論文が今までとは違って見え、正しい例えかはわかりませんが、「英文をどのように分解するのか」という方法を手に入れた時、不思議と苦手意識はなくなっていました。この「苦手意識がなくなる」ということは勉強する上ですごく大切なことだと思います。そういったきっかけが「今日はもう少し英文を読んでみよう」という前向きな気持ちになるのだと思いました。

英語が苦手という悩みを抱えている方にこそ受講を勧めたい

今回の受講を機に、ずっと苦手意識があった英語にもっと触れてみたいという思いが強くなりました。また、英語ができれば世界中のどこでも仕事ができるという理想論に対し、少し現実味を持たせてくれたような気がします。私と同じように「学生時代、英語が苦手だった」、「しばらく英語から離れていたから、どこから勉強すればいいかわからない」といった悩みを抱えている方にこそ、受講をお勧めします。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
大学受験からブランクがあって英語に苦手意識がある人には「英文法講座」からの受講がおすすめです。文型や現在完了の意味など、和訳する際に重要ポイントとなる英文法の基礎項目からしっかり解説しています。大学院受験をするなら、大学受験レベルまでの英語力の底上げが必要です。この受講生さんのように、まずは英文法講座で中学・高校レベルの英文法を復習してから、「基礎講座」の和訳問題に取り組むことで、英語力の底上げが可能になります。特に英語が苦手という方は、こうして順を踏まえて学習していくことで、その苦手意識も軽減されていくはずですよ。

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パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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