合格実績

女子栄養大学大学院 栄養学研究科 合格

丁寧な添削指導で自分のできていないところが明確化された

神奈川県   りょう さん

受講講座: 基礎講座 

入試年:2020年度・春入試  合格

合格校: 女子栄養大学大学院  

ブランクがかなりあったので独学だけでは不安が募っていった

高校卒業してから英語と関わりのない社会人生活を過ごしていた私は、大学院の試験に英語があると知り、まずは大学受験用の英語参考書を購入し、文法の勉強を一から始めました。一度英語から離れた私には、とてもハードルが高く理解することに時間がかかりました。少し英語に慣れてきた頃、志望大学院の過去問を解くと、英文のテーマは読み取れても、問題が解けているのか、正解かどうかがわからず、また独学で英語を勉強していてよいのか自分自身の中で不安が募っていきました。やはりこのままでは難しいと感じ、英語塾など何かないかと探していたところ、コロナ禍という社会状況も踏まえ、通学のない環境がよいこともあり、大学院受験に特化した『大学院英語 入試対策講座』と出会うことができました。受講者の体験談を読み、問い合わせをしたところ、すぐに対応してくださり、私は基礎的な文法力が低く、直訳しかできなかったため、藁をもすがる思いで「基礎講座」の申し込みをしました。

丁寧な添削指導で自分のできていないところが明確化された

はじめは、「英語和訳で使える○秘テクニック20」を印刷して読み、そして特典書籍『大学院入試の英文法』と、6回の添削問題を中心に勉強をしていきました。添削問題には毎回テーマがあり、その説明が付いていて問題を解く際に意識して取り組むことができました。答案の添削指導がとても丁寧なので、自分のできていないところが明確化され、その部分に重点を置いて復習を行いました。答案には感想や質問も記入ができるので、わからなかった箇所の質問なども含めて書き込み、添削時に詳しく解説していただけました。6回を通して添削指導を受けたので、繰り返しの間違いも継続して指摘してくださいました。全部はできませんでしたが、自習用テキストもいくつか解き、ポイントや構文の説明を読みながら理解を深めていきました。さらに、専門用語にも慣れておかないといけないと考え、日本語訳のついている論文雑誌を購入し、その訳を確認しながら専門科目の英語論文を和訳しました。

英語と専門科目の勉強をリンクさせて学習していく必要がある

入試問題は専門分野の英文和訳や論文が何を言っているのかを読み解くといった問題が多いため、専門分野の内容を十分に把握した上で解答していかなくてはなりませんでした。したがって英語だけでなく専門科目の勉強とリンクさせながら学習することがより必要だということに気づき、並行して勉強しました。入試は、辞書持ち込み可(専門用語が掲載されていないもの)ではありましたが、文章の内容からたくさんある単語の意味のどれを選べばよいかということもしっかり捉えないと誤った訳になるので、その点も重要だということがわかりました。そして論文に出てくる単語や構文は、どのような分野にも当てはまるものが多くあるので、講座での学びがとても役立ちました。特に論文は一文が長いものが多いため、どこで切るのか、前から訳すのか、どのように日本語の意味と同様になるように訳せばよいのかといったコツをたくさん学ぶことができました。
1月入試までの約3ヶ月の短い期間の追い込みで勉強したのですが、無事に合格することができました。何十年も英語から離れた私が、大学院を合格することができたのも『大学院英語 入試対策講座』に出会うことができたからだと思います。先生方ありがとうございました。

大学院入試の英語対策に行き詰まりを感じている方にお勧め

4月から大学院でも英語論文を読む機会があるため、引き続き『大学院入試の英文法』から英語の勉強を続けていきたいと考えております。大学院を目指す方や大学院入試の英語対策に行き詰まりを感じられている方には、講座の優秀な先生方のお力を借りてコツを学ぶことにより、自分の理解できていない点に気づくことができると思うので、受講されることをお勧めします。目標に向かって諦めず頑張ってください。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
この方は11月から受講されて定期的に答案を提出され、1月中には全6回の答案をすべて提出されました。短期間でもきちんと計画的に勉強を進められることで志望校に合格されました。まさに3ヶ月という短期決戦でしたが、何十年ものブランクをものともせず、見事逆転勝利された形ですね。添削指導で自分の弱点や何度も間違える箇所が明確になるので、短期間でも英語力がこれだけアップするんです。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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