合格実績
東京工業大学大学院 環境・社会理工学院 合格
山梨大学大学院 医工農学総合教育部 合格
もし一人で勉強していたら諦めてしまっていた
神奈川県 いちご さん
取れるものと思っていた大学院の推薦がもらえず
大学２年生の頃から大学院受験のことはうっすら考えていました。ですが、具体的な対策を何もしてきませんでした。その理由の１つに、内部推薦が頭にあったからです。周りからも、「推薦取れるだろう」という謎の空気感がありました。私も「多分推薦をもらえるのではないか」と甘く考えていました。しかし、あと数日で４年生となる３年生の３月末。推薦は他の人になったことを知りました。私の頭の中は真っ白です。数日間は何も考えられませんでした。
４年生になり大学院入試を控え、対策をどのように行えば良いのかまったくわかりませんでした。そこで、大学院入試対策も行っている予備校に出向き、無料相談を受けてみました。しかし、自分が思い描いていたものではありませんでした。「どうしよう…」そんな不安の中、藁にもすがる思いで、インターネットで検索してみました。するとデルタプラスさんのサイトを発見しました。他のサイトでは、文系進学者のコメントが多い中、こちらでは理系進学者のコメントも多くあり、少し安心しました。ですが、本当に信頼していいサイトなのかとても悩みました。サイトをじっくりみてみると、受講の流れが詳しく書いてあったり、英語が苦手でも基礎から対策できることや、合格体験談も数多く載せてありました。「ここでなら、三日坊主の私でもやりきれるかもしれない！」そう思いました。また、価格も受講のきっかけの１つです。学生にとっては安くない金額ですが、他社と比較すると安価であるにもかかわらず、フォローがしっかりしているのがとても魅力的でした。
もし一人で勉強していたら諦めてしまっていた
テキストを使用して、さまざまな文章に触れることができました。普段は自然環境系を読んでいましたが、なかなか手をつけない社会系の文章もあるのでとても助かりました。
受講してみると、英文和訳の難しさに気づきました。英文を読んでみると、「なんとなく意味はわかるけれど、それを日本語に直せない…」と何度も立ち止まりました。添削が終わると、添削指導がとても細かかったので驚きました。なんとなく訳しているところも細かくアドバイスが書かれてあり、正誤だけではなく、解き方や、訳し方の癖までも見抜かれているようでした。おかげで、どうしたらより良い解答が書けるのか学ぶことができました。
もし、一人で勉強していたらきっと諦めてしまっていたと思います。ですが、添削指導や感想欄を通して、一方通行の指導ではなく、添削者の方ともコミュニケーションができたので諦めずに最後まで課題に取り組めてのではないかと思いました。
忙しくても自分のペースに合わせて取り組むことができる
大学院受験は受験準備にあまり時間がかけられないという人も多くいると思います。私も、４月から研究室が始まり、５月には教育実習とまったく時間が取れず、実質２か月ほどしかありませんでした。４月末から講座を始めたのですが、教育実習があった５月はあまりの忙しさに１つも課題に手をつけることができませんでした。しかし、『大学院英語 入試対策講座』は、自分の予定やペースに合わせて取り組むことができるので、とても良かったです。そして、丁寧な添削も魅力の１つです。独学で英文和訳を行うだけでは気づくことのできない自分の癖や、どうしたらその癖を直せるのか具体的に第三者からアドバイスをいただけます。大学院受験の英語に不安のある方は是非受講をおすすめします。
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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
