合格実績
横浜市立大学大学院 医学研究科 合格
英語が苦手な私でも最後まで提出することができた
鳥取県 sumi さん
英語力は人並み以下だという自覚があった
私は受験日の2ヶ月前に大学院を受験することが決めました。英語が大の苦手で、それまで英語は避けて通ってきました。そのため、英語力は人並み以下だという自覚が強く、何とかしなければと思ってこの『大学院英語 入試添削講座』にたどり着きました。通信講座に不安はありましたが、「これで受かるなら安い!!」と思ったことと、私と似たような状況から合格された方の体験談もあったので、受講してみようと思いました。
通常よりペースを上げて受講した
私は時間があまりなかったので、通常なら隔週で1つの添削問題に取り組むところを、毎週1題のペースに変更してもらいました。仕事をしながらの受験勉強だったので、朝は添削問題や自習用問題を解き、空いた時間に自習用テキスト『英語和訳で使えるマル秘テクニック20』や『1万人の答案から学ぶ 日本人の英語リーディング 29のルール』を読んだりしていました。返却される解答の詳細な添削と講評は個別性が感じられ、毎回届くのを心待ちにしていました。添削問題は内容が濃いので、何度も見直して、ポイントを自分で説明できるまで読み直しました。
英単語を勉強せずに臨んだら時間が足りなくなった
試験当日は辞書持ち込みが可能だったので、英単語を覚えるような勉強は特にしませんでした。しかし、そのせいで本番では単語を調べることに時間をとられてしまい、長文の文構造に時間を割くことができず、結果的に時間が足りなくなって焦りました。英文の量が多かったので、全訳にとらわれすぎず、問われているところから解答すべきだったと思います。他の受験者と話をすると、同じ講座を受講されている方がいらっしゃり、その話題で少し和むことができました。
何となくの和訳で正解したような気分になっていた
私は今まで和訳の添削をしてもらったことがなかったので、英文と全訳とを見比べて、自分の何となくの和訳でもだいたい合っていれば、正解したような気分になっていました。しかし、添削指導を通してそれは正解ではないことが分かりました。添削指導ではポイントを押さえて指摘してもらえるので、自分では気づかない癖に気づかされ、和訳力をつけるのにとても効果的だと感じました。テキストの解説も、英文の一文一文が丁寧に説明されています。また、入試の長文ならではの「;」や「―」の訳し方をはじめて教えてもらい、そのおかげで入試でも英文の句読点に戸惑うこともありませんでした。
英語が苦手な私でも最後まで提出することができた
丁寧な添削指導と励ましがあったからこそ、英語が苦手な私でも諦めずに最後まで提出することができました。大学院入試では特に英語が鍵になるようです。時間のない方や、英語が苦手な方はこの講座でポイントを押さえて勉強することをお勧めします。