湯川彰浩のプロフィール
- 氏名
- 湯川 彰浩(ゆかわ あきひろ)
- 生年月日
- 1979年2月12日
- 職業
- 株式会社デルタプラス 代表取締役
- 出身地
- 京都府京都市
同志社大学文学部英文科での研究や、増進会出版社(Z会)での大学院受験者を対象とした英語教材編集という経験を経て、独立後、デルタプラスを設立。現在は大学生・社会人を対象とした英語和訳メルマガの発行、大学院受験対策講座や資格対策講座の開発に携わっている。
プロフィール
1979年、京都市生まれ。同志社大学文学部にて英文学を専攻。大学卒業後、株式会社Z会に入社。企画から編集まで携わった大学院受験向けの英語教材は、同社大学院テキストの中で一番のヒット商品となる。
独立後、毎月限定10名の少人数制通信講座を立ち上げ、開講わずか2年で東京大学大学院、京都大学大学院、早稲田大学大学院、筑波大学大学院など超難関校への合格者を輩出。その後も毎年のように、東京大学大学院、京都大学大学院という日本トップレベルの大学院の合格者を送り出し続けている。
これまでに添削指導を手がけた答案の累計枚数は10,000枚以上にものぼり、正解、不正解の線引きが難しい大学院入試の合格ノウハウを構築。
「受講しない方がリスクが高い!」と言われるほど『大学院英語 入試対策講座』は課題英文の質が高く、「読解スピードが上がった」「思考の幅が広がった」と受講者の間で評判となる。満足度は95%を超え、通信講座業界では異例の実績を誇る。
そして、その後手掛けた『臨床心理士指定大学院 入試対策講座』では、心理英語と専門科目の講座をプロデュース。心理学の初学者から既習者まで幅広く受講できるカリキュラムと、プロの臨床心理士による万全のサポート体制が好評を博し、毎月すべての定員枠が埋まるほどの人気講座となっている。さらに、『心理系大学院 入試対策講座』を2018年にリリースし、臨床心理士だけでなく、公認心理師の新制度に対応したカリキュラムになっている。
また、受験スケジュールに合わせた計画の立て方にも定評があり、大学院受験を控えた受講者や、勉強時間が制約されがちな社会人の「最後の砦」となっている。現役の塾講師や予備校講師も注目するメルマガ「5分でマスター!採点官ウケする英語和訳のノウハウ」では、創業当時より一貫して読者参加型の添削を実施。「和訳上達のポイントは、第三者に見てもらうこと」というポリシーの元、現在も2万人を超す読者に貴重な場を提供し続けている。
メディア掲載実績
週刊東洋経済(2016年1月9日発行)
特集「今年こそ!英語」の「実力を伸ばす5つの武器」という記事で、3ページわたって英文法を生かした英文読解や英作文の方法について取材を受けました。
マイナビニュース(2012年6月8日)
ビジネスシーンで「使える」英語の学習法という記事で「英語力」と「対話力」に関する取材を受けました。
http://news.mynavi.jp/news/2012/06/08/023/index.html
学習院大学新聞(2011年6月1日発行)
「合格への道筋を探る」で大学院進学事情と入試対策について取材を受けました。
起業塾3月号(2007年2月)
「私の修行苦行時代」で2ページにわたって、仕事内容や起業エピソードに関するインタビューが掲載されました。
取材・執筆のご依頼はお問い合わせページからご連絡ください。
執筆実績
タイトル | 出版社 | 発売日 |
---|---|---|
大学院入試の英文法 | 秀和システム | 2017/03/21 |
1万人の答案から学ぶ 日本人の英語リーディング 29のルール | KADOKAWA中経出版 | 2014/06/26 |
社会人のための97%失敗しない最後の英語学習法 | エール出版社 | 2009/01/06 |
大学院入試の英文法
秀和システム(2017/03/21)
1万人の答案から学ぶ 日本人の英語リーディング 29のルール
KADOKAWA中経出版(2014/06/26)
社会人のための97%失敗しない最後の英語学習法
エール出版社(2009/01/06)
受講者の大学院合格実績
国公立大学院
東京大学大学院、京都大学大学院、東北大学大学院、九州大学大学院、北海道大学大学院、大阪大学大学院、名古屋大学大学院、神戸大学大学院、お茶の水女子大学大学院、東京都立大学大学院、東京藝術大学大学院、東京工業大学大学院、東京学芸大学大学院、東京農工大学大学院、一橋大学大学院、千葉大学大学院、横浜市立大学大学院、筑波大学大学院、山梨大学大学院、静岡県立大学大学院、愛知県立大学大学院、信州大学大学院、金沢大学大学院、茨城大学大学院、群馬大学大学院、山梨大学大学院、浜松医科大学大学院、三重大学大学院、京都教育大学大学院、京都府立大学大学院、京都府立医科大学大学院、大阪市立大学大学院、兵庫県立大学大学院、奈良女子大学大学院、奈良先端科学技術大学院大学、広島大学大学院、鳴門教育大学大学院、福岡県立大学大学院、長崎大学大学院、鹿児島大学大学院
私立大学院
早稲田大学大学院、慶應義塾大学大学院、上智大学大学院、中央大学大学院、明治大学大学院、立教大学大学院、東京医科大学大学院、東京農業大学大学院、順天堂大学大学院、昭和大学大学院、日本大学大学院、聖徳大学大学院、桜美林大学大学院、東洋英和女学院大学大学院、目白大学大学院、国際医療福祉大学大学院、杏林大学大学院、高崎健康福祉大学大学院、愛知医科大学大学院、名古屋学院大学大学院、同志社大学大学院、大阪医科大学大学院、関西大学大学院、神戸学院大学大学院、神戸市看護大学大学院、武庫川女子大学大学院、放送大学大学院
など他多数。
詳しくは合格実績のページをご覧ください。
湯川彰浩からのメッセージ
これまで世界トップクラスを誇っていた日本人の学力の低下が問題視されている今、日本は教育に対する姿勢をあらためて問われている時期だと考えられます。ゆとり教育の撤廃、小学校からの英語授業の導入など、教育にどんどん新しい変化が訪れています。
ですが、日本人の教育への関心は決して下がっているわけではありません。特に大人世代における教育熱は増加の一途をたどっています。
例えば、社会人になってあらためて大学に入学し、勉強をやり直す人は増加し、これまで研究者養成のための機関としてしか見られていなかった大学院が、社会人のキャリアアップのための機関として利用されるなど、教育環境は確実に変化しています。「リカレント教育」という言葉を近年よく耳にしますが、こうした大人になってからの教育のやり直しは、まさに日本の教育が未だ不十分である証拠なのかもしれません。
そうした中で、当社では「双方向コミュニケーション」を教育に取り入れています。これまでの教育とは、教える側から教わる側への一方的なものでした。しかし、そうした教育方法の限界が昨今見られる問題に如実に表れているのではないでしょうか。
教える側と教わる側との双方向のコミュニケーションがあれば、教える側は教わる側の現状や変化にもっと早く気づくことができるでしょう。
1対1の添削指導や投稿形式のメルマガといった当社のサービスにはすべて「双方向コミュニケーション」を導入しています。そして、当社だからできるオリジナルの教育を通して、既存の日本教育の在り方自体を変えていきたい、世界に通用する人材教育をしていきたい、これこそが当社にとっての今後の展望であり、当社が社会企業としてできる貢献であると考えています。
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