合格実績
東京農工大学大学院 農学府 合格
受講してモチベーションが上がり、英語力も飛躍的に上がった
東京都 ひき さん
受講してモチベーションが上がり、英語力も飛躍的に上がった
12月初めに大学院受験を決意し、そこから勉強を開始しました。大学受験後から英語にはまったく触れておらず、英語を3年ぶりに勉強することになりました。もともと私自身、英語が苦手であったこともあり、英文を読むことが全然できませんでした。そのため、高校の教材などを用いて英語の勉強を行っておりました。しかし、高校時代とは異なり模試がないため、自分の英語の解答を客観的に採点してもらえる機会がありませんでした。そこで、英語の添削をしてもらえる教材を探していた際に、『大学院英語 入試対策講座』を発見しました。私は添削で自分の英語力の現状を知りたいという軽い気持ちで受講をしました。しかしいざ受講を始めてみると、文法を無視して訳す、文構造を取り違えるといった自分の英語力の無さに起因する間違いに気づくことができました。その上、自分一人で勉強していた時には絶対気づかないような言い回しの間違いなどを知り、非常に危機感を感じ、受験勉強に対して大きくモチベーションが向上したと同時に、英語力も飛躍的に上がったと受験を終えてから改めて感じております。
意訳に逃げるのではなく、構文や文法に沿って和訳することが重要
私は「基礎講座」および「完成講座」を2週間に1度の確認テストのような感覚で解いていました。かなりの分量があったため、自分の実力を測ると同時に時間制限を設けるなどさまざまな対策を講じました。時間を意識して解答速度を上げることで、試験本番では英文と自分の和訳を何回も見直すことができ、ケアレスミスを防ぐことができたと感じています。大学院入試は個々の戦いであり、モチベーションの維持が難しかったのですが、この講座の添削問題で定期的にあらゆるところが指摘され、自分はまだまだであることを実感することで、勉強に励むことができました。また、今回私が受験した大学院はどちらも環境系の英文がよく出題されるのですが、この講座の自習用テキストでは環境系の英文が豊富に取り扱われていました。そのため、環境分野に特化した英単語や、環境問題のバックグラウンドを知ることができ、本番を想定した英文で経験を積むことができたと感じております。英文和訳は意味が通るからといって何となくで意訳してしまうのではなく、構文や文法に沿って和訳することが重要であると添削指導を通じて理解することができました。また、添削問題の最後に感想欄があったことから、質問を書き込むことで疑問点を解決することができ、非常に良かったと感じています。
英語と専門科目の両方で点数を取れた東京農工大に合格できた
「東京大学大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻」と「東京農工大学農学府 物質循環環境科学専攻」を受験し、東京大学は不合格になりましたが、東京農工大学は合格することができました。東京大学は英語が苦手であったにもかかわらず、本番では点数を取ることができたのですが、専門科目の点数が敗因であったと考えております。一方で、東京農工大では英語と専門科目の両方で点数を取れたので合格することができたと考えております。
この講座で得た精読力および速読力をTOEICに生かしていきたい
大学院受験は終わりましたが、英語は留学生とのコミュニケーションや論文の講読、就活など色々なところで役立つので、この講座を通じて身につけたことを生かしていきたいと考えております。特に就活ではTOEICが必要になってくるので、この講座で得た精読力および速読力をTOEICに生かしたいと考えております。
この添削講座は、基礎から応用までさまざまなレベルの問題英文が数多く収録されているので、幅広く勉強することできます。自分の現状を理解したい方や、大学院入試の英語を得点源にしたい方にとって最適だと思います。そして、添削指導で指摘されたことを吸収していくことで、確実に力がついていくはずです。
湯川彰浩から一言
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当社の添削講座にご興味のある方に、『大学院英語 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。
パンフレットには大学院入試に関する基礎知識、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、大学院入試の流れや各講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
