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長文英語を読むことにストレスがほとんどない状態に

【合格大学院】
東京大学大学院 教育学研究科
早稲田大学大学院 教育学研究科


東京都 Fさん
大学院英語 基礎講座を受講

受講を開始するまでは英文法と単語の基礎固めをした
大学院受験を決めて、社会人生活の中で忘れてしまっていた英文法の基礎固めを一通り終えた後、いよいよ和訳の対策を始めようと思った時、第三者からのフィードバックが欲しいと思いました。院試の和訳対策の講座を比較検討した結果、価格面と、ネットですべてが完結するという仕事の合間に取り組みやすい仕組みの面から、『大学院英語 入試対策講座』の受講を決めました。
受講を始める5月末までに、英文法と英単語の基礎固めをしました。基礎固めについては数値目標のマイルストーンを置くために、ほぼ毎月受験ができるTOEICを活用しました。目的が院試のため、リスニングは重視せず、文法と長文読解の点数を重視して英語勉強のPDCAを回しました。単語帳はTOEIC用を1冊、大学受験用のものを1冊使い倒しました。大抵単語には複数の意味があるのですが、辞書で1つずつ調べる時間がなかったので、一旦2冊の単語帳を使い倒し、あとは長文を読む中で単語の意味をチェックしていきました。試験前の3ヶ月で、院試に対応している単語帳も1冊仕上げました。

社会人は相当な余裕をもって勉強計画を立てるのがおすすめ
講座では2週間に一度新しい課題が届くため、そのリズムに合わせて提出するように心がけました。途中で仕事が忙しくなり、提出が滞りましたが、あらかじめ1ヶ月ほどの余裕をもって勉強計画を立てていたので、ちょうど本番1週間前に最後の添削課題を提出し、その後返ってきた添削済み答案で復習をして間に合わせることができました。イレギュラーが起きやすい社会人の方は、自分が想像するよりも相当な余裕をもって勉強計画を立てることをおすすめします。

長文英語を読むことにストレスがほとんどない状態に
添削指導はいつも細やかで、自分一人の勉強では見逃してしまうような点も指摘してもらえました。また、毎回どの部分ができていて、どの部分ができていないのか、星の数で評価をいただけるため、それ以降の勉強計画の細かい修正にも役立ちました。私は日本語表現力が弱く、英和辞典はもちろんですが、それ以上に国語辞典や広辞苑を使いました。英語の勉強で国語辞典を使うとは想像しておらず、これはこの講座を受講したからこそ気がつくことができたことだと思います。
また、講座の特典である和訳のコツをまとめた入門書と書籍『大学院入試の英文法』が大変役立ちました。和訳のコツを意識することで、何度も使える技術として自分の中に落とし込むことができたと思います。特に『英語和訳で使える○秘テクニック20』は自分のiPadにダウンロードして、隙間時間も含めて何度も繰り返し取り組みました。
添削問題に加えて、特典書籍の問題など多くの長文英語を和訳していたことで、入試本番は落ち着いて取り組むことができました。英文をたくさん読むことについてストレスがほとんどない状態に自分を仕上げることができたため、試験時間の最後まで英語に向き合うことができました。

孤独な大学院受験においてフィードバックはとても貴重
今回試験では和訳問題のみだったので、リーディングを中心に勉強してきましたが、今後は英語で発信もできるように、入学までにスピーキングやライティングの勉強も始めようと思っています。そのための基礎を作る上でも、この講座を受講してよかったと思いました。大学院は、特に社会人であれば孤独な受験になると思います。そんな中で第三者からのフィードバックはとても貴重でした。何から手をつけていいのかわからない、周りに大学院受験を考えている人がいない、そういう方には是非受講をおすすめします。