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志望校の先輩がこの講座を受講していた

【合格大学院】
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科


東京都 yukiさん
大学院英語 基礎講座を受講

志望校の先輩がこの講座を受講していた
私は病院で理学療法士として働いています。大学卒業後に大学院進学するか就職するかで悩みましたが、その時は早く働きたいと思い就職を選びました。社会人として2年働き、それなりに仕事にも慣れてきた頃、そろそろ大学院に通ってスキルアップしたいと思うようになりました。休職という選択肢はなかったため、働きながら勉強をすることを決めました。しかし、英語の勉強は大学入試以来しておらず、また長文読解には苦手意識があった上に、独学での勉強は捗らず、勉強方法を悩んでいました。そこで志望校に入学している先輩に聞いたところ、『大学院英語 入試対策講座』を利用したことを教えてもらい受講をするに至りました。

最初は答案の出来が悪くてショックを受けたものの…
英語の勉強法としては、英単語や英文法を覚えるとともに、添削問題にできるだけ早く取り組み、返却された添削をもとに再度復習を実施しました。添削してもらった答案の出来が悪くショックを受けましたが、これが現在のレベルなのだと真摯に受け止めるようにしました。そして、丁寧に添削してもらう中で、私の弱点や和訳の癖などを知ることができました。自主用テキストは20問も用意されているため、試験直前にすべてを問くことで、覚えていない単語や文法を再確認するのに非常に役立ちました。

難しいながらも入試に近い感覚で取り組むことができた
入試の問題は部分和訳、英訳、文章の説明などの問題で構成されており、大問1問に対して、設問が6つ用意されていました。内容は平年並みで、過去問の傾向とも大して逸れない、動物実験、栄養などをテーマとする英文でした。
基礎講座はほぼすべてが全訳問題で、英文の中には志望校の専攻内容に関係しているものもあるため、難しいながらも入試に近い感覚で取り組むことができました。そのまま訳すのではなく、分かりやすい日本語で訳すことを講座では学びました。和訳のみならず、文章を理解するという点においても非常に役立ちました。

社会人としてフルタイムで働きつつ大学院に通うことに
私はこれから社会人大学院生となります。フルタイムで働きながら大学院修了を目指すのですから、大変なことは分かっていますが、自分のためなので前向きに頑張っていきたいと思います。試験当日の英語の出来はよかったとは言えませんが、英語への抵抗はだいぶん少ない状態で受験できました。結果、合格通知をいただき、無事に試験には合格しました。大学院でも英語論文を読み書きする時に英語は必要なため、英語の勉強は続けていきたいと思います。添削講座は合格までサポートしてくれます。ぜひ『大学院英語 入試対策講座』を利用して、夢を実現させてください!