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感想欄や質問回答で先生とコミュニケーションがとれる

神戸大学大学院 合格 【合格大学院】
神戸大学大学院 国際協力研究科
兵庫県立大学大学院 経営研究科


兵庫県 みーちゃんさん
大学院英語 基礎講座を受講

大学4年生の夏に就活生から大学院受験生へ
私が大学院に進学をする決心をしたのは他の受験生よりもだいぶん遅い大学4年生の夏です。それまでは就活生として周りの4年生と同じような日々を過ごしていました。大学院進学にも心惹かれていましたが「大学の次は就職が普通」と思っていたからです。ですから、まさか自分が大学院を受験するだなんてその時は思ってもいませんでした。
そんな考え方だった私が、大学院を受験しようと思うきっかけとなったのは、私が暮らす市の姉妹都市への国際交流研修に代表として参加したことでした。大学入学時から国際交流に関心があった私は、声をかけてもらったとき、就活中でしたがチャンスだと思いました。その私の勘は的中し、自分自身の成長と自分が知りたいことを見つけることができました。そしてその知りたいことは就職ではなく、大学院に進学することによって得られるかもしれないと思いました。
この思いを両親に打ち明けると、「あなたの人生だから納得のいくように生きたらいいよ」と背中を押してもらい、就活生から大学院受験生へとなりました。ですが、このときすでに8月。大学院入試の秋入試はほとんどが9月にあるので間に合うわけがありません。そのため、冬季入試を受けることにしました。

感想欄や質問回答で先生とコミュニケーションがとれる
冬季入試の試験科目を見てみると、口述試験の他に、英語が課されていました。大学入試と似た形式だろうと思っていましたが、過去問を見ると、長文英語を日本語に訳すという問題でした。紙辞書の持ち込みは可能でしたが、練習で問題文を訳してみると意味の通らない不自然な訳しかできませんでした。私は冬季入試のみの受験で後がなかったため、すごく焦っていました。ですが、さまざまな理由から塾には通えません。どうしたらいいかとインターネットで検索をしていたら『大学院英語 入試対策講座』と出会いました。
講座では豊富な練習問題と、和訳のポイントをまとめたテキストがあり、自分が勉強したい時間に一人でもしっかりと力が身につくようになっていました。何より、添削問題が私の英文を自然な日本語にする力を大きく上げてくれたんだと確信しています。この添削講座はただ問題を解くだけではなく、答案の感想欄にコメントしたり、質問を送ったりして、先生とコミュニケーションをとることができます。私は些細なことでも気になったことは何でも質問するようにしましたが、すべて丁寧に答えてくださりました。こうしたことを実践した結果、志望校に合格することができました。

大学院受験に遅かったらダメということはない
確かに準備は早ければ早い方がいいですが、大学院進学を決心して受験をするのに遅かったらダメということはないと思います。また、私の体験談が受験生の皆さん、そして、これから受験を考えている方の心の支えになれば嬉しいです。一度きりの人生、後悔しない選択をしてください。心から応援しています。