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添削問題を本番と思って利用すると、直前期の自信につながる

東京都 N.Y.さん  大学院英語 基礎講座を受講
筑波大学大学院人間総合科学研究科に合格

講座を受講したきっかけ
私の志望校の英語の試験は全訳で、問題文もかなり分量があり、しかもそれが2問もありました。かなり歯ごたえのある内容だったので、大学院英語の全訳対策をしてくれるところはないか探していたところ、この『大学院英語 入試対策講座』にたどり着きました。サイトを見てみると、何と今の自分が必要としていることを指導してくれるということで、すぐに対策しなければという思いで申し込みました。

まずは添削指導された訳し方をまねてみること
もともと大学受験の時にセンター試験で9割取れていたので英語は得意とだと思い込んでいたのですが、この講座を受講してみていかいに自分が雑な読み方をしていたかが思い知らされました。そもそも英語の基礎的な力からしてなかったということが分かりました。例えば、無生物主語の訳し方や助動詞の訳し方はこの講座で詳しく何回も指導していただき、正しい訳し方の参考になりました。できるだけ自分の訳をもとに解答例を示してくれるので添削指導された訳し方をまねてみるといいですよ。また、評価が厳しくも温かい内容で、いつも添削した方のコメントを楽しみにしていました。これも続けられた1つの要因だったのかもしれません。

添削問題を本番と思って利用すると、直前期の自信につながる
講座の利用法としては、辞書の持込みが可能な試験だったので、辞書は添削問題を解く時から使っていたのですが、それ以外はとにかく自力で解きました。確か第4回でレベルが一気に上がったのですが、それでも自力で解いてぼろぼろの解答を提出したところ、そこまでひどい成績ではなかったので、試験前には「入試本番レベルの問題でもあれぐらいの成績が取れるんだ」という自信になりました。入試問題が全訳の方は講座の添削問題を本番の試験と思って利用すると、直前期の自信につながると思うのでぜひ試してみてください。 また、辞書の持込みが可能な場合、辞書はできるだけ紙のものを使うようにし、単語は大学受験のように難易度の高い語句まで一生懸命覚えなくても大丈夫かもしれません。センター試験レベルくらいの語彙力はさすがに必要だとは思いますが、実際の問題では単語帳に載っている意味で使われていることがほとんどなので、辞書をすぐに引いて単語を覚えるのに時間を取られすぎないようにした方がいいと思います。あとは学校によっては大学院入試の過去問が出版されているので、受けるところ以外の問題も解いてみて、添削で指摘されたところを意識しながら演習してみてください。過去問演習は一番大切です。

この講座の受講を考えている方へ
英語ができれば大学院受験は受かるとまで言われています。英語力は一気に伸びるものではないので、毎日コツコツと勉強を続けることが肝要です。この講座はただ訳すのではなくどう訳せば自然な和訳になるかを教えてくれます。とにかくこの講座を信じて取り組んでみてください。いつの間にか上手な訳し方ができるようになっていますよ。