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とにかく添削講座を120%信頼した

東京都 K. N.さん  大学院英語 基礎講座を受講
横浜市立大学大学院医学研究科に合格

講座を受講したきっかけ
私は社会人として働きながら大学院を受験しました。ただでさえ受験勉強の時間が取れないのに、受験を決意したのが試験日の2ヶ月前という無謀さでした。英語に自信がなかったので、短期間で力をつける方法はないかとインターネットで検索していたら、この講座にたどりつきました。
無理を承知で自分の状況をメールしたところ、とても親切に応対してくださり励まされました。そして、「2カ月でもまだ間に合う!」と思えただけで「合格できる!」と自分を信じることができました。

とにかく添削講座を120%信頼した
とはいえ、これだけではもちろん実際に英語の力はつきません。私は、とにかくこの添削講座を120%信頼しました。「信じる者は救われる」です。そして、次の通り学習しました。

・配信されたメールと添付資料を何度も読み返した。
・資料は、ファイリングし、インデックスを付けて見たい箇所がすぐ分かるようにした。
・問題文を読み、まずは辞書をまったく使わずにざっくりと訳した。
・次に、辞書を引きながら丁寧に訳した。その際、辞書で引いた単語をノートに書いた。
・単語ノートを通勤中や職場の空き時間等で覚えた。
・添削結果を何度も読み返した。

こうしてあっと言う間に入試当日が来てしまいました。

添削講座で学んだ訳し方が役に立った
まずは問題を眺めて時間配分を決めました。長文問題が2題出題されていたので、単純に解答時間を半分にしました。あとは、この2カ月で頑張ってきたことを信じて解きました。主に概要の記述を求める設問が多かったので、ざっくりと訳す学習法が活かされたのだと思います。また、指示語が何を指しているのか、コンマの位置による訳し方等、この講座で学習した訳し方が本当に役に立ちました。

これから大学院を受験される方へ
もっと受験勉強の時間があれば、十分に力をつけてから受験を迎えることができたでしょう。しかし、期間が短かったからこそポイントを学ばせてくれるこの添削講座が私には適していたのだと思います。これから受験される皆さん、特に社会人の皆さんには、時間を有効に活用して中身の濃い受験勉強をしていただきたいと思います。また、年齢的に記憶力の低下を自覚する方(私もそうです!)には、短期間で反復する学習法が効果的でお勧めです。そして、あとは決して諦めずこの講座を信じ、自分を信じるのみです。
是非、夢を手に入れてください!